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2015/08/31

入試

女子2月1日AM入試校の人気動向(来春2016年入試予測)

長い猛暑の夏が過ぎ去り、明日からは9月を迎えます。現在小6の中学受験生と保護者は、いよいよ来春2016年入試に向けて、本格的な「学校選び」に取り掛かる時期になりました。

今回の一連の記事では、先の7月5日(日)に実施された首都圏模試センター小6第2回「統一合判」の志望状況から読み取れる、来春2016年入試の予想をお伝えしていきたいと思います。

20150201_oin_02.jpgこの7月小6「統一合判」の志望状況は、すでに7月中旬に首都圏模試センターWebサイトの「模試結果・データ」コーナーに、男女別・学校(入試回)別の「度数分布表」(志望者数、平均偏差値の前年比較と志望者の成績分布)という形で掲載していますので、学校ごとの志望状況はこちらをご覧ください。

ここでは、それを「男女別」「入試日(AM・PM)別」に紹介していきます。

また、9月6日(日)実施の小6第3回「統一合判」受験生に当日お渡しする「解答と解説」冊子『ブレイク』の巻頭「中学入試レポート」の記事中にも、この志望状況から読み取れる来春2016年の人気動向をダイジェスト〈抜粋〉版でご紹介しています(※ただしこの記事中は「平均偏差値」の比較は掲載していません)。

先にお伝えした「男子2月1日AM入試校」に続き、今回は「女子2月1日AM入試校」の状況を見ていきましょう。

どうなる? サンデーショックの“揺り戻し”の来春2016年入試。
女子2月1日AM入試校の人気動向【平均偏差値順〈偏差値30以上抜粋〉】

まず、難関校のなかで、今春2015年入試でも従来の2月1日入試を実施した学校から見ていきましょう。

過去の「サンデーショック」の翌年(“揺り戻し”の年)には、人気の競合する難関校が再び2月1日入試に戻ってくることによって、前年よりも若干、志望者が減少する傾向があります。来春2016年に向けてはどのような人気動向となっているでしょうか。

2016年入試、女子2月1日AM入試校の人気動向-1.jpgまず、桜蔭は65名(昨年79名。▲14名。82%)と、やや志望者減。雙葉は66名(昨年62名。△4名。106%)と、わずかながら志望者を増やしています。

鴎友学園女子①は117名(昨年136名。▲19名。86%)と、やはり志望者減。吉祥女子①は152名(昨年162名。▲10名。94%)と、こちらもやや志望者減。渋谷教育学園渋谷は60名(昨年73名。▲13名。82%)と、共学校である同校も、やや志望者を減少させています。ただし、これら3校は2回目以降の入試に人気増加の傾向も見られることに注意しておくべきでしょう。

逆に頌栄女子学院①は139名(昨年116名。△23名。120%)と志望者増。洗足学園①は173名(昨年160名。△13名。108%)と、志望者を増加させており、女子の進学校グループのなかでも求心力を強めていることを感じさせます。早稲田実業学校は60名(昨年34名。△26名。176%)と、「サンデーショックの“揺り戻し”」の影響をまったく受けずに、逆に人気を高めていますので、今後の人気動向には注意が必要です。

一方、2月1日が日曜日と重なった(いわゆる“サンデーショック”)ことによって、今春2015年入試では、従来の2月1日入試を一時的に2月2日に移動したプロテスタント校(一部カトリック校)の状況はどうなっているでしょうか。
これらの学校は、過去の「サンデーショック」の翌年(“揺り戻し”の年)には、再び従来の2月1日に入試日を戻すことによって、人気の競合する学校が増えることから、前年より若干志望者を減少させるのがふつうです。来春2016年に向けての人気動向はどうなっているでしょうか?

女子学院は105名(昨年118名。▲13名。89%)、フェリス女学院は79名(昨年92名。▲13名。86%)と、ともに予想通りやや志望者減。横浜共立学園Aは129名(昨年146名。▲17名。88%)、横浜雙葉は67名(昨年88名。▲21名。76%)、清泉女学院①は54名(昨年96名。▲42名。56%)と、いずれもやや志望者を減少させています。

立教女学院は154名(昨年160名。▲6名。96%)と、わずかに志望者を減らしています。東洋英和女学院Aは156名(昨年154名。△2名。101%)と、ほぼ昨年並みの志望者を集めています。この両校はともに今春2015年入試でも予想を上回る志願者を集めました。首都圏模試センターの「統一合判」では、来春2016年に向けても変わらぬ求心力を保っている印象です。ただし他の模試では、やはり「サンデーショックの“揺り戻し”」による志望者減の動きも見られますので、今後の人気動向に注目しておきたいところです。

こうして一連の「サンデーショックの“揺り戻し”」の影響を見てみると、この数年の間に増加してきた2月1日と2日の「午後入試」との併願も盛んになっていることから、過去の「サンデーショック」翌年ほど大きな志望者数の変化(増減)は少ない印象です。そうした傾向も踏まえて、今後の人気動向を見守っていく必要があるでしょう。

このほか神奈川の私学では、今春2015年の「国算数英より1科」から「国算か国数か国英」の選択という形に入試科目を変更する公文国際学園Aは17名(昨年57名。▲40名。30%)と志望者の減少が目立っています。日本女子大学附属①は130名(昨年164名。▲34名。79%)と、こちらも志望者を減少させています。

都内の私学では、今春2015年入試から、それまでの3回入試(①2/1、②2/2、③2/3)を2回入試(①2/1、2/3)に変更した晃華学園①が、79名(昨年63名。△16名。125%)と志望者を増加させています。共学校の広尾学園①は129名(昨年108名。△21名。119%)と目立って志望者が増加。同校は他の入試回でも人気増加傾向が目立ち、来春2016年入試に向けては注意が必要です。

女子の進学校では、プロテスタント校である普連土学園①は147名(昨年138名。△9名。107%)と、やや志望者が増加。逆に香蘭女学校は383名(昨年399名。▲16名。96%)と、やや志望者を減らしています。

田園調布学園①は179名(昨年177名。△2名。101%)と、わずかながら志望者増。富士見①は267名(昨年271名。▲4名。99%)と、わずかに減少ながら、ほぼ昨年並みの志望者を集めています。
江戸川女子①は250名(昨年269名。▲19名。93%)、品川女子学院①は309名(昨年327名。▲18名。94%)と、ともにやや志望者を減少させています。

2016年入試、女子2月1日AM入試校の人気動向-2.jpg都内の大学付属・系列校では、法政大学①は100名(昨年127名。▲27名。79%)と志望者減。ただし同校の女子は他の入試回では志望者増、男子は全回とも志望者を増加させており、全体としてはやはり男子と同様に「大学付属校の人気増加」傾向にあると見ておくべきでしょう。
学習院女子Aは75名(昨年107名。▲32名。70%)と、志望者の減少が目立ちます。中央大学附属①は149名(昨年168名。▲19名。89%)と、やや志望者減。

逆に成蹊①は96名(昨年86名。△10名。112%)と、やや志望者を増やしています。この成蹊も男女2回の入試とも志望者を増やしており、人気増加の傾向が感じられます。成城学園①は142名(昨年163名。▲21名。87%)と志望者減ですが、2月3日の2回目では逆に志望者の増加が目立っていますので注意が必要です。
明治大学付属中野八王子①は64名(昨年116名。▲52名。55%)と、志望者の減少が目立っています。日本大学豊山女子①は123名(昨年164名。▲41名。75%)と志望者減。

東海大学付属高輪台①は44名(昨年50名。▲6名。88%)、日本大学第一(4科①)は110名(昨年119名。▲9名。92%)、日本大学第三①は63名(昨年82名。▲19名。77%)と、いずれもやや志望者を減らしています。ただし日本大学第三は、この7月の模試の判定校マスターの凍結後に、来春2016年からの2月3日第3回入試(2科)の新設と、第1回・2回入試の「4科」→「2科・4科選択」への科目変更が公表されていますので、その9月以降に志望者が増加する可能性がありますので要注意です。
立正大学付属立正①AMは25名(昨年22名。△3名。114%)と、わずかながら志望者を増やしています。東京電機大学①は44名(昨年45名。▲1名。98%)と、ほぼ昨年並みの志望者を集めています。

このほか都内の大学付属校では、今春2015年の共学化と同時に校地を(大学と近接する)白山の新キャンパスに移転し、新たなスタートを切った東洋大学京北①は109名(昨年59名。△50名。185%)と、さらに志望者の増加が目立っています。全4回の入試のうち①・②・③回の入試ではいずれも男女とも志望者を増加させており、共学化2年目を迎える来春2016年入試に向けての人気動向には注意が必要です。

神奈川の大学付属・系列校では、中央大学附属横浜①は186名(昨年259名。▲73名。72%)と、こちらも大幅な志望者減が目立っています。ただし同校は2月2日の第2回入試(午後入試)では、男女とも目立って志望者が増加していますので、注意が必要です。
日本大学Aは164名(昨年194名。▲30名。85%)と志望者減。ただし同校も、後半戦では女子の志望者を増加させています。

日本大学藤沢①は78名(昨年96名。▲18名。81%)、東海大学付属相模Aは68名(昨年89名。▲21名。76%)と、いずれもやや志望者を減少させています。関東学院六浦A①は29名(昨年30名。▲1名。97%)と、ほぼ昨年並みの志望者を集めています。

このほか都内の女子大学の付属・系列校(半進学校を含む)では、大妻①は308名(昨年331名。▲23名。93%)と志望者減。共立女子Aは347名(昨年371名。▲24名。94%)とここでは志望者減。しかし、大妻はこの2月1日の第1回以外の②2/2と③2/3で志望者増、共立女子は②2/2で大幅な志望者の増加が目立っていますので、この2月1日の第1回のみ「サンデーショックの“揺り戻し”」の影響を若干受けているのかもしれません。

大妻多摩①は120名(昨年122名。▲2名。98%)と、ほぼ昨年並みの志望者を集めています。東京女学館(一般①)は143名(昨年181名。▲38名。79%)と志望者減。実践女子学園①は235名(昨年279名。▲44名。84%)と、ともに志望者を減少させています。
跡見学園①は271名(昨年352名。▲81名。77%)と志望者減が目立っていますが、この後にダイナミックな入試変更を公表していますので、9月以降の志望動向に注目しておく必要があります。
昭和女子大附昭和A本科コーは187名(昨年206名。▲19名。91%)と、やや志望者減ですが、同日に新設された昭和女子大附昭和Aグローバル留学コースは27名と、注目されている様子です。
東京純心女子①は45名(昨年29名。△16名。155%)と、ここでは志望者を増加させています。

2016年入試、女子2月1日AM入試校の人気動向-3.jpg都内の女子の進学校では、山脇学園Aは375名(昨年397名。▲22名。94%)と、やや志望者減。逆に三輪田学園①は228名(昨年217名。△11名。105%)と、やや志望者を増加させています。
中村①一般Cは100名(昨年101名。▲1名。99%)と、ほぼ昨年並みの志望者。ただし同校はこの2月1日午後と、翌2月2日午後の「特待入試」では明らかに人気増加の傾向が見られますので、今後の動向に注目しておくべきでしょう。

神奈川の女子の進学校では、神奈川学園A・AMは134名(昨年170名。▲36名。79%)と志望者減が目立ちます。聖園女学院①は59名(昨年64名。▲5名。92%)と、わずかに志望者を減らしています。
聖ヨゼフ学園A①は22名(昨年13名。△9名。169%)と志望者増。聖セシリア女子①は71名(昨年95名。▲24名。75%)と、こちらは志望者の減少が目立っています。

都内の共学の進学校(半付属校を含む)では、順天①Aが127名(昨年88名。△39名。144%)と、志望者を大幅に増加させています。やはり「SGH(スーパーグローバルハイスクール」指定校であり、かつ「21世紀型教育」推進校としての進化が注目されていると考えてよいでしょう。淑徳(スーパー特進①)も94名(昨年85名。△9名。111%)と、やや志望者を増やしています。

安田学園(先進特待①)は12名(昨年23名。▲11名。52%)、東京都市大等々力①は55名(昨年75名。▲20名。73%)、国学院大学久我山①は66名(昨年76名。▲10名。87%)、穎明館①は37名(昨年50名。▲13名。74%)と、いずれもやや志望者減。桜美林2/1AMは61名(昨年103名。▲42名。59%)と、こちらも志望者の減少が目立ちます。創価は62名(昨年49名。△13名。127%)と志望者を増加させています。
帝京大学①は47名(昨年50名。▲3名。94%)、青稜①Aは54名(昨年57名。▲3名。95%)、宝仙学園共学部理数インター2/1AMは19名(昨年19名。△0名。100%)、駒込①アドバンスは32名(昨年31名。△1名。103%)と、いずれもほぼ昨年並みの志望者を集めています。
多摩大学目黒(進学①)は28名(昨年17名。△11名。165%)と志望者を増加させています。淑徳巣鴨(進学①)は24名(昨年20名。△4名。120%)と、やや志望者を増加させています。

神奈川の共学の進学校(半付属校を含む)では、森村学園①は89名(昨年111名。▲22名。80%)、桐蔭学園①は27名(昨年47名。▲20名。57%)と、ともにやや志望者を減少させています。
◎山手学院Aは79名(昨年86名。▲7名。92%)、桐蔭学園(理数①)女子のみは6名(昨年17名。▲11名。35%)と、やや志望者減。桐光学園①は69名(昨年128名。▲59名。54%)と、志望者の減少が目立っています。自修館A①は24名(昨年20名。△4名。120%)と、志望者をやや増加させています。横浜隼人①も18名(昨年10名。△8名。180%)と志望者を増やしています。

また、来春2016年入試に向けては、近年増加してきた「英語(選択)入試」を含む、いわゆる「グローバル系」入試の人気動向も注目されます。
来春2016年から新設された山脇学園(英語特別枠・一般)は17名の志願者。同じく新設の大妻中野(グローバル)は37名の志願者となっています。この段階では志願者はさほど多くありませんが、予想以上に平均偏差値も高く、受験生に歓迎されている傾向が感じられます。同じく新設の神田女学園(グローバル①)は4名の志願者となっています。

2016年入試、女子2月1日AM入試校の人気動向-4.jpgさらには、全体的に男子の志望動向と同じように、今春2015年入試で“台風の目”となった最大の注目校・三田国際学園をはじめ、いわゆる「21世紀型教育」を標榜する新たなタイプの私立中高一貫校が、全体に人気増加の傾向にあります。

三田国際学園①本科は111名(昨年43名。△68名。258%)、三田国際学園①インターは56名(昨年7月は未判定対象)と、人気増加の傾向が目立ちます。
かえつ有明2/1AM・2科は94名(昨年73名。△21名。129%)と目立って志望者増。新設のかえつ有明2/1AM・思考も現時点で11名の志願者を集めています。
このほか、いわゆる「21世紀型教育」を標榜し、探究型授業やアクティブラーニングの推進を謳っている私学の志望状況は下記のようになっています。
工学院大学附属①A・特待:3名(昨年11名。▲8名。27%)。
開智日本橋学園①:51名(昨年は未判定対象)。
大妻中野①コア選抜:199名(昨年211名。▲12名。94%)。
安田学園(一般①):39名(昨年32名。△7名。122%)。
文化学園大学杉並①:52名(昨年43名。△9名。121%)。
十文字①スーパー型特待:138名(昨年152名。▲14名。91%)。
東京女子学園①A・AMは33名(昨年32名。△1名。103%)。
桜丘①は29名(昨年34名。▲5名。85%)。

また、以前から独自のユニークな入試形式で、口頭試問によって受験生の「総合力」を問うてきた桐朋女子Aは、80名(昨年116名。▲36名。69%、)と志望者の減少が目立ちますが、いま盛んに報道されるようになった「2020年大学入試改革」によって、今後の大学入試で問われる力に結びつくような同校の教育姿勢と入試スタイルが再評価されると、今後、人気が高まってくる可能性もあるといえるでしょう。
同じく、今後求められる力を問うタイプの入試として、来春2016年から、これまで第2回入試のなかで選択実施してきた「総合型」問題を独立させた形でこの2月1日に「総合型入試」を新設する光塩女子学院①は、この7月時点で22名の志望者を集めています。

また、現代の社会で大切にされるようになってきた「デザイン志向」「アート志向」の流れを受けてか、美術・芸術・音楽系の大学付属・系列校の付属校の人気動向の変化にも注目されます。
都内の美術・芸術・音楽系の大学付属・系列校では、女子美術大学付属①は149名(昨年127名。△22名。117%)と、志望者の増加が目立ちます。上野学園Aアドヴァンストは10名(昨年4名。△6名。250%)、東邦音楽大学附属東邦は5(昨年3名。△2名。167%)と、ともにわずかながら志望者増。国立音楽大学附属は10名(昨年11名。▲1名。91%)と、ほぼ昨年並みの志望者を集めています。
神奈川の音楽系の大学付属・系列校の付属校では、北鎌倉女子学園(音楽)が2名(昨年2名。△0名。100%)と昨年と同じ志望者となっています。

そして、この2~3年の間に、私立中高一貫校のなかにも、公立中高一貫校の志望者が受検(併願)しやすいような「適性検査型入試(思考力型入試・PISA型入試なども含む)」を実施する学校が増えていますが、2月1日AMのそうした「適性検査型入試」の実施校は以下のような志望状況です。
玉川聖学院(適性検査型):4名(昨年9名。▲5名。44%)。
東京純心女子(適性検査SSS):2名(昨年4名。▲2名。50%)。
共栄学園①2科・適性1:14名(昨年22名。▲8名。64%)。
神田女学園(適性検査型①):3名(昨年は未判定対象)。
開智日本橋学園①適性:7名(昨年は未判定対象)。
駒沢学園女子①適性検査:2名(昨年は未判定対象)。
トキワ松学園(適性検査):1名(昨年2名。▲1名。50%)
郁文館①適性・特別奨学生:1名(昨年1名。△0名。100%)
聖徳学園(適性検査型):1名(昨年2名。▲1名。50%)
これら私学の「適性検査型入試」は、まだ7月時点では多くの志望者が集まることは少なく、入試が近づくにしたがって徐々に志望者が増えていいく傾向にありますので、現時点で難易度を予測することはできません。今後の人気動向を見守っていく必要があるでしょう。
 

そのほか女子大学・大学付属・系列の女子校(半進学校を含む)のなかに、新たなコース制や入試形態、教育環境を設けて、今後の教育の成果に期待が寄せられて志望者を増やす学校もいくつか見られます。
文京学院大学女子①が81名(昨年66名。△15名。123%)、東京家政大学附属①が84名(昨年77名。△7名。109%)、和洋九段女子①が101名(昨年88名。△13名。115%)などが、いすれも志望者を増やしている(他の入試回でもほとんど志望者を増加させている)ことに注目したいところです。

そのほかにも、東京・神奈川の中堅の難度に位置する女子校・共学校のなかに、人気を高めている学校があることに注目していただきたいと思います。

また、そのほか「女子2月1日AM入試校」を、大まかに「志望者増加(昨年プラス3名以上)」・「昨年並み(昨年プラスマイナス2名以下)」・「志望者減少」に分けると以下のようになります。

【志望者増加(昨年プラス3名以上)】
武蔵野東①AM:3名(昨年は未判定対象)。
武蔵野①:10名(昨年1名。△9名。1000%)。
白梅学園清修①AM:12名(昨年9名。△3名。133%。)
明星①GSクラス:3名(昨年は未判定対象)。
日出①AM:10名(昨年5名。△5名。200%)。
鎌倉女子大学(進学①):は24名(昨年20名。△4名。120%)。
聖ドミニコ学園①:15名(昨年は未判定対象)。
川村①:24名(昨年14名。△10名。171%)。
北豊島(一般):16名(昨年9名。△7名。178%)。
東京家政学院1日AM:22名(昨年14名。△8名。157%)。
京華女子①AM・特待:12名(昨年9名。△3名。133%)。
京華女子①AM・一般:14名(昨年11名。△3名。127%)。
星美学園①AM:21名(昨年14名。△7名。150%)。
大西学園A:5名(昨年は未判定対象)。
横浜創英①:17名(昨年7名。△10名。243%)。
東京立正①AM:7名(昨年は未判定対象)。

【昨年並み(昨年プラスマイナス2名以下)】
東星学園①:1名(昨年2名。▲1名。50%)。
駿台学園①:1名(昨年2名。▲1名。50%)。
函嶺白百合学園①:3名(昨年2名。△1名。150%)。
実践学園①:22名(昨年23名。▲1名。96%)。
相洋①A:1名(昨年3名。▲2名。33%)。
成立学園①:7名(昨年5名。△2名。140%)。
国士舘①:2名(昨年は未判定対象)。
明星学園A:5名(昨年6名。▲1名。83%)。
和光①:11名(昨年9名。△2名。122%)。
聖ヨゼフ学園B:1名(昨年2名。▲1名。50%)。
東京女子学園①B:1名(昨年は未判定対象)。
アレセイア湘南①AM:7名(昨年7名。△0名。100%)。
神田女学園(フューチャー①:4名(昨年5名。▲1名。80%)。
駒沢学園女子①一般:12名(昨年14名。▲2名。86%)。
国本女子①A:2名(昨年4名。▲2名。50%)。
瀧野川女子学園①AM:9名(昨年9名。△0名。100%)。
貞静学園①AM:5名(昨年3名。△2名。167%)。
聖徳学園(総合入試):5名(昨年7名。▲2名。71%)。
新渡戸文化2/1入試:3名(昨年3名。△0名。100%)。
愛国①:5名(昨年4名。△1名。125%)。
桜華女学院①AM:1名(昨年1名。△0名。100%)。
小野学園女子(一般①):16名(昨年16名。△0名。100%)。
目黒学院①:1名(昨年2名。▲1名。50%)。
緑ヶ丘女子①A:3名(昨年5名。▲2名。60%)。
成女学園①:3名(昨年1名。△2名。300%)。
淑徳SC(特選A①):1名(昨年は未判定対象)。

【志望者減少(昨年マイナス3名以上)】
埼玉大学教育学部附属:19名(昨年30名。▲11名。63%)。
明星①本科クラス:10名(昨年21名。▲11名。48%)。
玉川学園①:32名(昨年50名。▲18名。64%)
横浜富士見丘学園①A:20名(昨年37名。▲17名。54%)
横浜女学院Aは75名(昨年115名。▲40名。65%)
玉川聖学院①:53名(昨年73名。▲20名。73%)
捜真女学校S:71名(昨年84名。▲13名。85%)
女子聖学院①:74名(昨年95名。▲21名。78%)
東海大学菅生①A:3名(昨年6名。▲3名。50%)
文教大学付属①:43名(昨年60名。▲17名。72%)
共立女子第二①AM:38名(昨年47名。▲9名。81%)
多摩大学附属聖ヶ丘①:29名(昨年60名。▲31名。48%)
目黒星美学園①AM:43名(昨年53名。▲10名。81%)
帝京八王子①A:7名(昨年12名。▲5名。58%)
帝京①AM:27名(昨年33名。▲6名。82%。
城西大学附属城西①AM:30名(昨年59名。▲29名。51%)
八王子学園八王子①AM:11名(昨年18名。▲7名。61%)
東京成徳大学①午前:58名(昨年74名。▲16名。78%)
麹町学園女子2/1AM:65名(昨年90名。▲25名。72%)
橘学苑①:2名(昨年5名。▲3名。40%)
相模女子大学①:35名(昨年39名。▲4名。90%)
鶴見大学附属(進学①):25名(昨年38名。▲13名。66%)
トキワ松学園①一般:32名(昨年46名。▲14名。70%)
目白研心①:30名(昨年40名。▲10名。75%)
郁文館①一般:10名(昨年16名。▲6名。63%)
武蔵野女子学院(総合①):29名(昨年62名。▲33名。47%)
北鎌倉女子学園(普通A):19名(昨年25名。▲6名。76%)
佼成学園女子①A:10名(昨年17名。▲7名。59%)
横浜翠陵①:13名(昨年17名。▲4名。76%)
千代田女学園①リーディング:11名(昨年16名。▲5名。69%)
富士見丘(WILL):6名(昨年12名。▲6名。50%)
日本工業大学駒場①:1名(昨年7名。▲6名。14%)
淑徳SC(特選S①):2名(昨年7名。▲5名。29%)
文華女子①:1名(昨年6名。▲5名。17%)
聖和学院①A:4名(昨年13名。▲9名。31%)
上野学園Aプログレス:4名(昨年7名。▲3名。57%)
淑徳SC(総進B①):6名(昨年10名。▲4名。60%)
啓明学園①AM:1名(昨年6名。▲5名。17%)
東京女子学院①AM:3名(昨年12名。▲9名。25%)

続いてこれ以降、「男子2月1日PM入試校」→「女子2月1日PM入試校」→「男子2月2日AM入試校」→「女子2月2日AM入試校」~の順で、入試日程ごとに志望動向を追ってご紹介していく予定です。

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(首都圏模試センター/北一成)

 

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