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2016/02/01

入試

2月1日、成城中第1回入試には528名の男子受験生がチャレンジ!

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いよいよ2016年の東京・神奈川の中学入試がスタートする2月1日(月)。本日行われる成城中学校の第1回入試には、一昨日1月30日(土)までに出願した528名の男子受験生(当日の欠席者を除く)が挑んでいきます。

人気増加傾向の成城中の真新しい校舎に向かっていく男子受験生の姿が頼もしい!

受験生の集合は8時30分まで。時刻になると点呼が行われます。7時45分から入室開始とされているため、学校まで徒歩約1分の至近距離にある最寄りの都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」からの道には、すでに7時20分頃から受験生親子の姿が見え始めました。

20160201_seijho-1_5137_w.jpg正門付近には、早朝から受験生の激励に駆けつけた塾の先生やスタッフが大勢並んで受験生を待っています。その列の先には、入試案内の係りの先生が数名。受験生だけが入場できる校舎手前の立て看板の奥や校舎の入り口には、やはり係の先生方と、今日の入試を手伝う中3の在校生の制服姿が見えます。

20160201_seijho-1_5147_w.jpg昨春2015年入試でも人気を上昇させた成城中学校は、今春2016年入試に向けても、さらに人気増加の傾向が見られていました。ただ、2年続きの人気上昇傾向にあっただけに、志願者数が大幅に増えることはなく、昨年の515名を13名上回る528名にとどまりました。それでも、5.3倍の競争率となるだけに、今年もまた厳しい入試になることが予想されます。20160201_seijho-1_5161_w.jpg

7時30分を過ぎる頃には到着した受験生の親子が次々と正門を入って行きます。受験生の入室開始時刻の7時45分より前に着いた親子は、いったん保護者控室となっている左手の小講堂に案内されます。そこでしばし暖をとりながら休息できるようです。

20160201_seijho-1_5174_w.jpg受験生の入室が始まった7時45分以降に到着した親子は、左手地下の小講堂と、試験教室のあるその先の校舎との間で別れ、正面の校舎入口に向かうわが子の後ろ姿を、多くの母親、父親が祈るように見送ります。20160201_seijho-1_5181_w.jpg

これまで親子の二人三脚で支えあって中学受験の準備をしてきましたが、ここから先は受験生本人が、一人で向かわないといけない試験会場です。それでも、男の子だけに、振り返って笑顔で母親に(声にはしなくても)「行ってくるね」と目で合図して踵を返して歩み去る姿には、少しの頼もしささえ感じられます。

20160201_seijho-1_5216_w.jpgわが子の姿が校舎に入って見えなくなると、保護者も少し気持ちが落ち着いた様子で、それでも何度か校舎を振り返りながら、ゆっくりと左手の小講堂(保護者控室)への階段を降りていきます。20160201_seijho-1_5226_w.jpg

地下1階の講堂内は、わが子を無事に試験会場に送り出して、ようやくホッとしたのか、暖かい講堂の座席に深く座って、しばらく気を落ち着けて休憩する保護者の姿が目立ちました。

8時30分からは各試験教室で受験生の点呼が行われます。準備やトイレを済ませた受験生は、やがて1時間目の国語の試験に8時50分から挑んでいきます。そして国語~算数~社会~理科の順で行われる4教科の試験(休み時間は各20分)が終わる12時30分まで、真剣に入試問題と向き合い続けます。

20160201_seijho-1_5278_w.jpg講堂で待つ保護者は、その受験生点呼と試験開始の時刻を祈りながら待つように、静かに目を閉じている姿が目立ちました。なかには、気持ちを落ち着けるかのように、文庫本を広げて読み始める姿や、いったん座席を立って、学校によって講堂入口の手前に用意された、セルフサービスの飲み物を取りに行き、ようやくひと息つく姿が見られました。

この日は月曜日ながら、付き添いには父親の姿も多く、講堂で母親と小声で語り合う姿や、新聞やノートパソコンを手元で広げて、わが子を待とうとする姿も見られました。

20160201_seijho-1_5251_w.jpg昨年2015年の第1回入試では、募集定員100名のところ、515名の応募者のうち、実受験者が482名、合格者が163名だったといことですので、実質倍率は2.96倍だったことになります。今年も応募者が微増でしたので、おそらく昨年と変わらないか、やや厳しい実質倍率になりそうです。

しかし、もうここまで来たら、倍率も予想偏差値も関係ありません。自身がこれまで重ねてきた努力と、そこで身に着けた自分の力を信じて、あとは目の前の入試問題としっかり向き合い、集中して存分に力を発揮することが大事です。20160201_seijho-1_5255_w.jpg

受験生解散は12時35分からの予定。すでに1月の(千葉や埼玉での)入試を体験してから今日の入試を迎えた受験生も多いはずですが、首都圏中学入試のメインステージともいえる、この2月1日の入試を終えて、試験会場から戻ってくるわが子に、保護者はどんな声をかけるのでしょうか。

20160201_seijho-1_5290_w.jpgきっと今日まで重ねてきたわが子の努力と、今日のがんばりをねぎらうと同時に、この入試の期間に少しずつたくましく成長してきたわが子の姿に、頼もしさも感じる保護者多いのではないかと思います。

この日の入試の合格発表は、Webでは本日19時から明日2日の16時にかけて、校内掲示では明日2日の9時から16時にかけて行われます。合格に向けて、すべての受験生はいまから入試問題と真剣に向き合うことになります。20160201_seijho-1_5286_w.jpg

そして、ほとんどの受験生は、明日以降も入試が続くことでしょう。各自の志望校に向けて、数日間のチャレンジが続く受験生たち。男子ならではの瞬発力と集中力を生かして、持てる力を明日以降にも十分に発揮できることを願っています。

 

2月21日(日)には「2016年中学入試の大変化! 未来の男子校・女子校・共学校モデル現る!」中学入試セミナーが開催!

20160221_21kai_seminar.jpgところで、この2月の中学入試が一段落した2月21日(日)には、「21会(21世紀型教育を創る会)」主催の中学入試セミナー「2016年中学入試の大変化! 未来の男子校・女子校・共学校モデル現る!」が開催されます。

今春2016年入試で話題となった、聖学院かえつ有明共立女子三田国際学園などの注目校をはじめ、昨年以上の人気を集めた私学の多い「21会(21世紀型教育を創る会)」

その「21会」主催の中学入試セミナーは、今年は聖学院中学・高等学校〈東京都北区・男子校。最寄り駅はJR・東京メトロ「駒込駅)が会場となっています。

「21会校」のなかには、今春入試の話題として新聞(朝日新聞毎日新聞)や雑誌(AERA)、テレビ(NHK)などマスコミでも盛んに報道された「適性検査型入試」や「思考力入試」「PISA型入試」、あるいは「英語入試(英語選択入試)」を実施している私学も多くあります。

迫る「2020年大学入試改革」に象徴される日本の教育と大学入試の変化や、中学入試の新たな潮流を探るうえでも、小学生の保護者にとって、とても貴重な機会です。

僭越ながら、首都圏模試センターからも、講演者、コーディネーターとして登壇させていただきます。

関心のある皆さま、とくに小5以下のお子さんを持ちの保護者には、ぜひ参加していただくことをお勧めします。

お申し込みは「21会(21世紀型教育を創る会)」サイトからお願いいたします〈ご案内のPDFはこちら→20160221_21kai_seminar.pdf〉。

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