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2016/12/05

入試

どうなる2017年入試。女子2月1日入試校の人気動向

昨日からいよいよ12月。来春2017年の首都圏中学入試の幕開けまで、残り約35日~55日というラストスパートの時期に入りました。首都圏模試センターが実施する小6生対象の「統一合判模試」も、昨日12月5日(日)の第6回で最終回を終えました。

20160201_futaba-nyushi_4523.jpg数日中には今回12月4日(日)「統一合判模試」の志望状況が明らかになりますが、ここでは、前回11月3日(祝・木)に行われた小6第5回「統一合判模試」の志望状況から、女子2月1日入試の人気動向をご紹介しておきましょう。

女子2月1日校_01.jpg上の1番目の表中の予想偏差値「67」以上の各校(頌栄女子学院①を除く)と、「65」の学習院女子A、立教女学院、横浜共立学園A、横浜雙葉などについては、前回の「どうなる2017年入試。女子難関校の志望動向を探る!」のBlogでご紹介していますので、それ以外の目立った動向を見ていきましょう。

上の表中で志望者の増加(10名以上)が目立つのは、共学校では広尾学園①、成蹊①、森村学園①、明治大学付属中野八王子A①、公文国際学園A、穎明館①、国学院大学久我山①、三田国際学園①本科、です。これらの学校(男女併学の国学院久我山を含め、いずれも共学校)は、来春入試に向けて、ほぼ全回の入試で人気増加傾向の見られる学校です。実際の入試でも志願者が増加することが予想され、油断せずに強い気持ちで入試に挑んでいく必要があるでしょう。

同じく増加が目立つのは、女子校では日本女子大学附属①、品川女子学院①、共立女子A、光塩女子学院①、東京女学館(一般①)、大妻多摩①、田園調布学園①などです。

このなかでもとくに、今春入試から2月1日に(独立の形で)新設された光塩女子学院の「総合型入試」の志望者が倍増していることが注目されます。そうしたタイプの入試問題にチャレンジしてみたいと考える女子受験生が増えているということでしょう。

東京女学館、田園調布学園などは、他の入試回でも全体に人気増加傾向にあります。実際の入試でも人気が増加することは間違いないでしょう。

逆に志望者の減少が見られるのは、東洋英和女学院A、大妻①、富士見①、成城学園①、日本大学A①・NSコース、淑徳(スーパー特進①)、山脇学園A、などです。

女子2月1日校_02.jpg上の2番目の表中で、志望者の増加(10名以上)が目立つのは、東京都市大等々力①、清泉女学院①、日本大学藤沢①、桜美林2/1AM、神奈川学園A・AM、桐光学園①、日本大学第二①、関東学院①A、宝仙学園共学部2/1AM、桐蔭学園①、日本大学第三①、八王子学園八王子①一貫特進、淑徳巣鴨(一般入試①)、多摩大学附属聖ヶ丘①、などで、清泉女学院①を除くと、いずれも共学校です。

このなかで東京都市大等々力には、ほぼ全回の入試で人気増加傾向が見られます。来春2月4日に新設する「思考力・協働力入試」にも、女子だけで15名の志望者がいます。清泉女学院も全体に人気増加傾向です。来春2月1日午後に新設する「2期入試(2科か英語1科のグローバル入試)」には84名もの志望者が集まっています。そのほか、神奈川学園、日本大学第二、日本大学第三、淑徳巣鴨なども、来春入試に向けては全体に人気増加傾向です。注意が必要でしょう。

逆に志望者の減少傾向は見られるのは、順天①A、江戸川女子①、三輪田学園①、跡見学園①・Pクラス、女子美術大学付属①、目黒星美学園①AM、東京純心女子①AM、などです。

女子2月1日校_03.jpg上の3番目の表中で、志望者の増加(10名以上)が目立つのは、玉川学園①、捜真女学校S、玉川聖学院①、東海大学付属高輪台①、和洋九段女子①本科、日本大学第一(4科①)で、新設の和洋九段女子①グローバルにも、この時点で16名の志望者がいます。このほかにも、女子聖学院①、東京家政大学附属①セレクト、文化学園大学杉並A型①、和光①、聖ヨゼフ学園①、横浜翠陵①、横浜富士見丘学園①、桜丘①、多摩大学目黒(進学①)、富士見丘(WILL入試)、藤村女子(1日午前・特選)などは、やや人気増加にあると見てよいでしょう。

逆に志望者が減少しているのは、東京成徳大学①午前、中村①一般C、文化学園大学杉並①、です。しかし、これらの学校はいずれもグローバル教育をはじめ、私学のなかでも最先端の教育に取り組んでいますので、今後もっと注目されてもよいでしょう。

女子2月1日校_04.jpg上の4番目の表中では、志望者が10名以上増加している学校はありません。しかし、国立音楽大学附属①普通教科型、日本工業大学駒場①、横浜創英①、郁文館①進学クラス、京華女子(適性検査型・一般)、国士舘①、明星学園A、函嶺白百合学園①などは、やや人気増加傾向にあると見てよいでしょう。

逆に志望者の減少が目立つのは、関東学院六浦A①、東京女子学園①Aです。ほかにも武蔵野女子学院(総合①)、明星①本科クラス、北鎌倉女子学園(普通A)、相模女子大学①、京華女子①AM・一般などは、やや合格のチャンスが広がる可能性がありそうです。

女子2月1日校_05.jpg最後の5番目の表中で、目立って志望者が増加している学校はありませんが、帝京八王子①A、神田女学園(フューチャー①)、東海大学菅生①A、大西学園A、八王子実践①などには、やや志望者の増加傾向が見られます。

そのほかにも、志望者は少数ですが、平均偏差値は決して低くない学校がいくつもあることに注目したいと思います。おそらくは、近隣エリアのファンの人気をしっかりと集めている学校と見てよいでしょう。

逆に志望者は少数、もしくはやや減少している学校のなかにも、将来の社会や大学入試改革で求められる新たな力を育ててくれる、面倒見の良い私学がいくつもあります。上野学園Sプログレス、瀧野川女子学園①AM、東京立正①AM、鎌倉女子大学(進学①)などに、もっと注目が集まることを期待したいと思います。

 

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