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2016/12/11

模試

『こんなに変わる! 日本の教育と入試』(12/11「中学受験スタート模試」配布資料)について

本日12月11日(日)、首都圏模試センターによる小3・4・5年生対象の「中学受験スタート模試」が実施されました。

その模試では、各塾会場、首都圏模試会場(私立中高会場)で、受験生と保護者説明会ご参加の皆さまに『こんなに変わる!日本の教育と入試』と題した小冊子をお渡ししました。

konnanikawaru_01.jpgこの冊子の内容は、4年後の「2020年大学入試改革」を節目に、この先大きく変わろうとしている大学入試と日本の教育の変化と、それに連動した中学入試の変化について、文部科学省の発表や、私立中高一貫校の教育の進化などを、具体例をもとにご紹介したものです。

各会場の保護者説明会では、そうしたお話を聞いていただけた保護者も多かったことと思います。なかには、「わが子の大学入試のときは、そんなに変わるの?」と驚かれた方もいるかもしれません。

「2020年大学入試改革」以降の大学入試のための(現在の「大学入試センター試験」に替わる)共通テストとなる「大学入学希望者学力評価テスト〈仮題〉」では、「思考力・判断力・表現力」が問われると同時に、各大学の個別選抜では、「主体性・多様性・創造性」までが問われる問題(選抜方式)が出題されるという方向性や、英語の入試が民間の英語検定の資格やスコアで判定されるようになることも、この冊子のなかではご紹介しています。konnanikawaru_02.jpg

その新たな「大学入試制度」の当事者となるのは、現在の中2以降の子どもたち。したがって、本日の「中学受験スタート模試」を受験してくれた小5・4・3年生の子どもたちは、その新たな大学入試制度が本格化する2023年以降の大学入試に挑む、まさに「新大学入試世代」の当事者だということです。

今回の「中学受験スタート模試」を、これまでの中学入試問題の主流である「4科目(国・算・社・理)」によるものではなく、「基礎力テスト(国・算)+思考力テスト」という形式にしたのも、そうした大学入試の変化と、それにともなう中学入試の変化(入試タイプの多様化)に対応したものにしようという意図からです。

本日の「中学受験スタート模試」を受験してくださったご家庭では、今回の問題内容を親子で話題にしていただくと同時に、お渡しした『こんなに変わる!日konnanikawaru_03.JPG本の教育と入試』を、一度じっくりとご覧いただければと思います。

そこで紹介されている私立中高一貫校の教育内容の変化・進化・深化からは、わが子のために、この先どのような教育や学校を選び取っていけばよいのか、その選択のヒントを感じ取っていただけるのではないかと思います。

 

 

ただ、いくつかご紹介内容に訂正と補足がありますので、下記にお伝えしておきます(誤植についてはお詫びして訂正させていただきます)。

【『こんなに変わる!日本の教育と入試』訂正と補足】

・P9 下から3行目
《誤》「~次期『学習指導要領』の導入は2013年が予定され、~」。
《正》「~次期『学習指導要領』の導入は2018年が予定され、~」。

[補足]
次期『学習指導要領』は、中学は2018年度から、高校は2019年度から先行実施。中学は2021年度、高校は2022年度から全面実施の予定。

【以下は文字訂正】

・P7 《誤》「AI(人口知能)による」→《正》「AI(人工知能)による」。

・P16「PBL(Problem Based Learning)問題解決型学習」の説明部分
《誤》「問題(problem)が与えられてもプロジェクト(problem)が与えられても~)」。
《正》「問題(problem)が与えられてもプロジェクト(project)が与えられても~)」。

 

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