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全国で拡大する「適性検査型」の中学受検・受験市場と「適性検査型模試」を受ける意味

首都圏模試センターでは、来週7/12(日)に、小6第1回「適性検査型模試」を実施します。

7/5(日)の小6第2回・小5第1回「合判模試」に続いて、首都圏模試センターでは、来週7/12(日)に、小6第1回「適性検査型模試」を実施します。昨年までは「公立中高一貫校模試」という名称で行われてきたこの模試を、今年度からは「適性検査型模試」と改称し、模試の構成(志望する各地の公立中高一貫校の適性検査に合わせた受験パターン)と判定校、アウトプットをリニューアルしたことには理由があります。<...

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7/12(日)に小6第1回「適性検査型模試」を実施!

本日7/5(日)の小6第2回・小5第1回「合判模試」に続いて、首都圏模試センターでは、来週7/12(日)に、小6第1回「適性検査型模試」を実施します。

昨年までは「公立中高一貫校模試」という名称で行われてきたこの模試を、今年度からは「適性検査型模試」と改称し、模試の構成(志望する各地の公立中高一貫校の適性検査に合わせた受験パターン)と判定校、アウトプットをリニューアルしたことには理由があります。

それは、この3~4年の間に、従来から私立・国立中学入試の主流であった「4科・2科入試」に加えて、公立中高一貫校で行われてきた「適性検査」と、それに似た形式・内容の私立中で行われる「適性検査型入試」の市場が、年々拡大(=受験生数が増加)しつつあり、今後もさらに拡大することが予想されるからです。

そして、これら公立中高一貫校の「適性検査」と、私立中の「適性検査型入試」で問われる力とは、今後の社会で求められる力であり、2020年度の初期大学入試改革~2024年度以降の本格的な大学入試改革で試される力につながるものなのです。

だからこそ、公立中高一貫校の「適性検査」や、私立中の「適性検査型入試」で求められる力を培っていくことと、7/12(日)に行われるような「適性検査型模試」を受検することで、そうした力を育てることにつながる“学び”を体験することには大きな意味があります。

「適性検査」本番の練習にもなる私立中の「適性検査型入試」

もうひとつ、公立中高一貫校を志望する小学生(受検生)にとっても「適性検査型模試」を受検する意味があるのは、この2~3年の間に、公立中高一貫校受検生のなかに、私立中の「適性検査型入試」をはじめとした多様な「新タイプ入試」を受験することで、「公立中高一貫校+私立中学校」を併願するケースが急速に増加しているため、そうした併願校選びに役立てられるからです。

もともと公立中高一貫校は、各都府県や市などの自治体のなかで、原則としては1校しか受検できない形になっています。しかし、いずれも人気校で高倍率のため、各公立中高一貫校の「適性検査」実施日の前に、私立中の「適性検査型入試」を受けておくことで、本番前の“力試し”になるのと同時に、多くの私立中が受験生に「適性検査」本番に挑むためのポイントのアドバイスや解説、添削などをしてくれるケースが数多くあり、そうした私立中の受験機会に目を向けるケースが多くなっているのです。

おそらくは、首都圏の公立中高一貫校の受検生が約1万8千名いるとすると、そのうち6千名~7千名(推定ではありますが)は、私立中を併願していると考えて良いでしょう。そうした多くの私立中の「適性検査型入試」の合格判定もできるようになっているのが、首都圏模試センターの「適性検査型模試」なのです。

連載「公立中高一貫校レポート」をご覧ください!

昨年までの「公立中高一貫校模試」と、今年度からの「適性検査型模試」の受検生に配布する「解答と解説」冊子『ブレイク』には、これまでジャーナリスト・鈴木隆祐氏の取材・執筆による「公立中高一貫校レポート」を連載してきました。

中学募集の開始から10~15年を経て、首都圏の公立中高一貫校の多くは、中学開校当初から相当に“進化”している様子が記事内容から感じられると思います。関心のある小学生と保護者は、ぜひご覧いただくことをお勧めします。

2018年掲載の「公立中高一貫校レポート」

2019年掲載の「公立中高一貫校レポート」

2019年掲載の「公立中高一貫校レポート」《続き》

2020年7月12日版掲載の「公立中高一貫校レポート」

そして、2020年7月12日(日)実施の「適性検査型模試」版の『ブレイク』掲載の「公立中高一貫校レポート」は、第16回〈#16〉東京都立白鷗高等学校附属中学校[東京都台東区]と、第17回〈#17〉川崎私立川崎高等学校附属中学校の2校です。

緊急事態宣言による外出自粛要請のもとでオンラインでの取材に入り、解除後の6月には現地取材も加えて、両校のリアルな現状を反映した記事になっています。ご期待ください!