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受験情報ブログ

西武学園文理中学・高等学校2022『世界を見つめ、人を想い、未来を創る。』

写真①:授業の風景   


写真②:学校内施設『学習サポートセンター』


真の”グローバル教育”の実現

最近特によく聞く言葉「グローバル教育」。そんなグローバル教育を先駆けて行っている、西武学園文理中学・高等学校。かたちだけのグローバル教育ではない、真のグローバル教育を実践し、「異なる価値観や文化をもった人々と協働しながら、新しい価値を創造する力」=”グローバル力”の育成に力を入れている。中学校ではグローバルクラスおよびグローバル選抜クラスの2種類のクラスを、高校では、先端サイエンスクラスを加えた3種類のクラスを設置している。これから様々変化していく社会をたくましく生きるための、人間教育、進学教育もグローバル教育と同時に行う。また、私学の中でも群を抜く広大の敷地と、充実した設備を兼ね備えているのも西武文理の特徴である。広大な敷地を存分に生かした部活動も盛んであるのと同時に、部活と勉強を両立できるよう、学校内に設置された「学習サポートセンター」にはチューターが常駐。中学生は18:50、高校生は21:00まで集中して学習に臨むことができる。また、キャンパス外にも専用の自習室も設置。生徒一人ひとりのライフスタイルに合わせた“学びの意欲”を学園全体で応援し、また生徒達も仲間と切磋琢磨しながら充実した学校生活を送れることは西武学園文理中学・高等学校ならではだろう。


写真:グローバル授業の様子

生徒一人ひとりが最適な進路を選ぶための”キャリア教育”の実践

“世界を見つめ、人を想い、未来を創る”西武文理は、キャリア教育でも様々な取り組みを行う。中学生から、職業研究・職業体験を実施。実社会で働いている様々な職業の方々を招き、取材や調査をし、実際に実習生として企業や店舗で数日間仕事を体験する。何よりも驚いたのは、実習の依頼も生徒たち自身で交渉していくということだ。交渉していく中で、失敗することや断られるということも多々あるというが、そこも学びの1つとして活用しているのが西武文理のすごさである。職に就くことの難しさや、自分自身も社会の一員であることを自覚すること、また実社会と繋がりをもつことで、同時に、”ホスピタリティ”についても教科書の学びではなく、生徒自身が実体験として学ぶことができている。高校生になると探究学習もスタートし、学園のある埼玉県狭山市と連携したプロジェクトも始動。多様な人々にふれながら、「課題発見と解決」を学内の仲間たちと協力して実践していく。西武学園文理中学・高等学校の高田先生(入試広報主任)は、「グローバル力の習得のためには、ホスピタリティ教育がとても重要だと思うんです。相手の話をよく聞き、相手を受け入れ、想いやる心が必要だと考えています。職業体験や探究学習を通じて、ホスピタリティマインドを養ってほしいと思います。」と語ってくれた。生徒一人ひとりが、自らのやりたいことや得意なことを学園生活の中で見つけ、進路選択に役立てられるよう、うわべだけでないキャリア教育やグローバル教育に学園全体で取り組んでいる、西武文理学園中学・高等学校に、是非一度足を運び、自分の目で見てきてほしいと思う。


写真:職場体験(中学校)の様子

高等学校 学校説明会・クラブ見学会を開催!


7月24日(日)10:00~13:00 高等学校の学校説明会・クラブ見学会が開催されました。広大な敷地において実施されているクラブを複数見学ができる受験生とその保護者にとっては大きな機会となりました。「学校を知ってもらって学校選択をしてほしい」という西武学園文理高等学校。在校生によるおもてなし、受験生とその保護者の真剣なまなざしが印象的な会となりました。

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