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【共立女子第二高等学校】自然に恵まれた環境の中、伸びやかに自分らしさを発揮し「なりたい自分」を見つけ、実現する

Find!MY高校(2025年・高校受験情報誌)連携記事

共立女子第二高等学校(東京都八王子市・女子校)は、共立女子学園の教育指針である「リーダーシップの共立」の実現に向けて、セルフリーダーシップを発揮し、広く社会に貢献できる自立した女性の育成を行っています。

Find!MY高校(2025年度高校受験情報誌)

首都圏模試センターが発行する『Find!MY高校』のコンセプトは、キミの“スペシャル”になる学校がきっと見つかる、じっくり知る、じっくり選べる高校受験情報誌です。高校受験において、受験する学校を割り振られてしまう現在の進路指導(入試システム)のもとでは、自分にとってベストの選択肢を探しにくい状況が生まれているのが現状です。先進的でユニークな“ 希望の私立高等学校 ”の存在を、本誌では多くの高校受験生と保護者にお伝えしたいと思います。今回の記事についても、この情報誌と連携しております。ぜひ、ご期待ください。

共立女子第二高等学校とは

共立女子第二高等学校は、都心の共立女子高等学校の開設に続き、1970年に八王子キャンパスに誕生しました。恵まれた自然環境のもと、豊かな感性を身につけ、自ら考え発信できる女性の育成を行っています。また「特別進学コース」「総合進学コース」「共立進学コース」「英語コース」の4コースに分かれ、生徒一人ひとりが希望する目標の実現に向けたきめ細かい指導を行っています。

今回は、共立女子第二高等学校の魅力について、入試広報部の寺中綾子先生にお話をうかがいました。

環境は財産。恵まれた自然の中で伸びやかに成長できます。

「共立女子第二の魅力」として、在校生も卒業生も先生も真っ先に語ってくれるのが、「自然に恵まれた環境」です。学校に着いた瞬間に感じられる空気のおいしさや、抜けるような高い空。1年を通して季節の移ろいを体感できる日々が、豊かな感性を育みます。理科の授業中、みんなで外に出て散策しながら学ぶのは、当たり前のように見られる光景。春はタケノコ掘り。夏は校内の竹を切って流しそうめん。秋冬は、落ち葉を集めて焼き芋大会をするなど、自然を活かしたさまざまな体験が敷地内でできる唯一無二の環境を誇ります。

昼休みや放課後は、それぞれが自分好みの場所に散らばって話をしたり、自習したり。「広さ」は、心のゆとりにもつながり、共立女子第二には、自他ともに認める「おおらかな生徒」がたくさんいます。

先生は生徒が大好き。生徒は先生が大好き。

先生と生徒とのかかわりがとても多い学校で、どんなことも気軽に相談できます。授業はもちろん、部活、行事など、さまざまな機会を通して互いを知り、理解しています。生徒自身も意識していない個性や長所を先生たちが共有しており、進路指導や推薦入試の際は、一人ひとりの豊富な情報をフル活用してサポートします。

かつてはバックパッカーをしていたり、別の業界から転職してきたりなど、ユニークなバックボーンを持つ女性の先生もたくさん。さらに先生たちは、そうした自分の経験を包み隠さず生徒たちに伝えています。先生たちの生きざまは、生徒たちが自分の生き方や人生を考えるうえでのヒントにも憧れにもなり、自然と自立心が養われます。人生の先輩でもある頼れる大人に必ず出会える学校です。

高入生、内進生がともに違和感なく学べるヒミツとは

高校入学後は、高入生も内進生も同じクラスで学びます。高入生と内進生の割合は約6:4で、高入生の方が多い。「内進生とは勉強の進度が違うのでは?」と心配する人もいますが、全く問題ありません。たとえば英語は、内進生の場合は、中学時代にはリスニングやスピーキングを重視した4技能統合型のカリキュラムで学んでいますが、高入生は文法などをしっかり身に付けて入学してきます。ミックスされたクラスで学ぶことで、互いの「得意」を認め合い、ともに切磋琢磨しながら学びを深めることができます。

また、高入生は、内進生から共立のカラーが伝わることで、自然と共立での毎日に慣れていきますし、逆に内進生は、高入生から外の世界を教わります。入学して数カ月もすれば、先生たちもどちらが高入生か内進生かがわからなくなるほどです。

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