【東京CPA会計学院】世界で戦える会計のプロを育てる高等専修学校
東京CPA会計学院は、実践的な会計教育を提供する専修学校です。学歴ではなく職業教育を重視し、理解を深める授業を行います。卒業時には大学入学資格が得られ、多様なキャリアパスが選べます。
Find!MY高校(2025年度高校受験情報誌)

首都圏模試センターが発行する『Find!MY高校』のコンセプトは、キミの“スペシャル”になる学校がきっと見つかる、じっくり知る、じっくり選べる高校受験情報誌です。高校受験において、受験する学校を割り振られてしまう現在の進路指導(入試システム)のもとでは、自分にとってベストの選択肢を探しにくい状況が生まれているのが現状です。先進的でユニークな“ 希望の私立高等学校 ”の存在を、本誌では多くの高校受験生と保護者にお伝えしたいと思います。今回の記事についても、この情報誌と連携しております。ぜひ、ご期待ください。
夢や将来やりたいことは「?」な人にこそ来てほしい
大学に行くつもりだからとりあえず高校に行く。将来の夢や目指していることは特に決めていない。でも大人になったらちゃんとした生活を送りたい。いい生活はしたい。東京CPA会計学院は、そんなあなたにぜひ来てほしい学校です。中学卒業生を受け入れる高等課程エレメンタリー科は、会計関連の授業を受けながら、普通科目も3年間受講して高校卒業と同等の資格=大学入学資格を取ることができます。全授業の7~8割が会計関連の授業で、 “考える会計”を学び、税理士試験や会計士試験突破を目指します。税理士や会計士の魅力を知らなければ興味がわかないかもしれませんが、ビジネスにお金はなくてはならないものであり、それに携わる仕事は、決してなくならない生涯使えるスキルとなり、海外に行っても、言語を変えるだけで、世界でも活躍できる武器となります。
世界4大会計事務所“BIG4”に入社した卒業生もいます

大学に行くこともできますが、本校の卒業生の多くは就職の道を選びます。なぜなら簿記・会計を学ぶことで、社会で活躍する準備がすでにできており、企業がそれを求めて本校に求人に来るからです。そいう意味では、大学で遊びたい。将来のことは大学に行ってから決めればいいと考えている人には向かないかもしれません。またもう少しお伝えしておくと、その準備をするために、かなり会計の勉強を熱血指導で行います。税理士や会計士になるための国家試験のために、放課後も勉強します。その頑張った結果として、グループ全体で20万人を超える事務所もある、世界4大会計事務所の “BIG4”に高卒で入社するという快挙を成し遂げた生徒もいます。
学校説明会でビビッと来て決めました。

(写真:高等課程 エレメンタリー科 M.Kさん)
最初は都立高校への進学を考えていたのですが、このまま普通科の勉強を3年間続けてもどうなんだろう、大学に行って学びたいこともないし、それならもっと専門的なスキルを身につけた方がいいのではないか、それなら商業高校が面白いかなと探しはじめていた時に、東京CPA会計学院の学校説明会に参加しました。そこで、「学ぶ意味はメシを食うためだ」「君は武器もなく世界で戦えますか?」とか、かなり尖ったことを投げかけられ、それがビビッと来て入学を決めました。会計関連の授業は専門課程の人と同じカリキュラムをこなしていきますが、志が同じ仲間が多いので安心して受講できます。
会計の勉強は、高校からが正解です

(写真:教務主任 山内 樹先生)
会計の勉強を、高校から専念することに疑問を持つ人もいるでしょう。50年以上の歴史がある本校も専門課程が先で、高等課程を開校したのは令和4年です。しかしなぜ高等課程をはじめたかというと、大学生や社会人より余分な情報に染まっていない高校生の方が圧倒的に素直に学びが入っていくのです。結果として、国家試験の合格率も高く、卒業後、専門課程に進む人もいますが、求人は引くてあまたという状況です。かなり勉強はしてもらいますが、人生に一度は頑張り抜く経験をした方が、その後の人生の糧になると思います。
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