学校特集

三田国際学園中学校・高等学校

もっともエキサイティングな中高一貫校を目指して
MITA International Schoolがいよいよ始動!

21世紀にふさわしい教育ができる、今までにない学校として、男女共学の日本版インターナショナルスクールに生まれ変わった三田国際学園が、ついに始動。学校説明会を重ねるたびに感じていた手応えが、そのまま入試に反映されて、2月1日に行われた第1回目の入試から、定員を遙かに上回る受験生を集めました。「受験生が併願していた学校は、本校よりも偏差値がかなり高い学校でした。そのため、合格者数の目処を立てにくかったのですが、すぐに手続きをしてくださるご家庭が多く、大変驚きました」(大橋清貫学園長)。初年度ながら、225名が入学。特にインターナショナルクラスの人気が高く、1クラスの予定を3クラスに増やし、本科クラスと合わせて計6クラスで新学期を迎えました。「私たちの本気を感じていただけた。その信頼に応えて、社会が求める人材を一番に輩出できる学校にしていく」と力強く語る大橋清貫学園長に、三田国際学園の「今」と「これから」について伺いました。

インターナショナルクラスへの期待が大きく、
初年度から定員を大幅に上回る結果に!

手応えのある入試でしたね。

説明会の個別相談
説明会の個別相談では、
学園長の大橋清貫先生自ら、
受験生や保護者の疑問に答えます。

大橋学園長:学校説明会を開くたびに、インターナショナルクラスの人気が非常に高いと感じていました。期待がふくらむ反面、本校は大学合格実績があまりない学校です。中学入試における偏差値ピラミッドでも下のほうに位置していますから、一般的な中学受験の考え方でいけば、魅力は感じても果たして出願していただけるのか、入学していただけるのか、わからないという思いもありました。人数はおろか、学力レベルにおいても、想定を超えるお子さんが受験してくださったことに驚きを覚えるとともに、たくさんの新入生を迎えることができて大きな喜びを感じています。
学校説明会でお話したとおり、5割以上できていれば合格を出しました。合格者の3、4割が入学してくださればありがたいと思っていましたが、1回目の合格発表後、すぐにお手続きくださるご家庭が多く、入学してくださったお子さんは、合格者の6割を超えたのではないかと思います。

三田国際学園は発想の自由人を育てる学校。
我が子が飛躍的に成長できるノウハウに注目!

定員を大きく上回った背景を教えてください。

回を重ねるごとに参加者が増えた説明会
回を重ねるごとに参加者が増えた説明会

大橋学園長:社会の第一線で活躍されている保護者の方々が望んでおられるのは、社会で活躍するために必要な基礎力(考える力・解決する力・伝える力)を身につけることです。6年後に志望する大学に入れるに越したことはありませんが、そこにこだわってはいないのです。我が子が飛躍的に成長できるノウハウがあり、実践できる学校があれば、偏差値や大学進学実績にとらわれることなく受験をさせたいと考えておられるご家庭から、「この学校なら我が子を預けてもいい。むしろどう化けるか楽しみ」と期待を寄せていただけたことが、定員を大きく上回った理由だと思います。

歓喜の瞬間_合格発表
歓喜の瞬間、合格発表

本校が目指しているのは世界基準の教育です。英語を日本語と同じように使いこなせるようになるのはもちろんのこと、独創性を発揮できる、発想の自由人を育てます。そのためになにをするかというと、すべての授業で「相互通行型」の生徒が主役の授業を行います。先生は教えません。先生は問いかけを考え、時に生徒の好奇心を揺さぶり、やる気を引き出すための声かけを行い、論点を整理し、議論を導く、いわゆるファシリテーターです。先生方には「Appleのトリセツのような授業にしてほしい」とお願いしています。そこにいる生徒がいかに考え、発言し、他者の異なる意見を尊重して、考えを発展させていけるかにより、クラス全体の学びの深まり方が変わるので、自然と生徒は自分がどのようにかかわればクラスに貢献できるかを体得していきます。もし、クラス全員が、自分の個性や役割を理解し、独創的かつ発展的な意見を言えるようになったら、その授業はどのような化学変化を起こすでしょうか。考えるだけでわくわくします。

新しい教育に取り組む姿勢とマインドが、
社会の第一線で活躍する保護者の心に響いた。

確かに、そのような学びにより身についた力は、大学や社会で役立ちますね。

すべての教科で相互通行型授業が行われ
発想の自由を楽しむ

大橋学園長:今や「グローバル教育をします」と言わない学校はないでしょう。そのために「英語力をつけます」「サイエンスに力を入れて、問題解決能力を高めます」という学校が無数にある中で、なんの実績もない三田国際学園を選んでくださったご家庭は、私たちが目指している教育が「本物」であり、それを実践しようと「本気」で取り組んでいる、私たちの「ソウル(志)」に共感してくださったのだと思います。
これまでのような一方通行型の詰め込み式授業では、社会で活躍するために必要な力は身につきません。英語力一つとっても、英語がわかるだけでは事足りないのです。国境のない社会を想像すれば、英語で読める。英語で書ける。英語で話せる。英語でディベートができる。英語でプレゼンができる......というように、日本語と変わりなく使いこなせる力を身につけさせなければなりません。「問題解決能力の高い子を育てます」と言っても、先生が板書したものをノートに写し、「ここは試験に出るよ」と言われればオートマチックに線を引くような授業で問題解決能力は高まるでしょうか。恐らく難しいでしょう。生徒が主体的に学び、考え、自分の意見を言って解答を導き出すような授業を、あらゆる教科で取り組み、常態化することが必要なのです。
つまり、今までにない教育に転換していかなければならない時期に、本校はタイミングよく新しい学校に生まれ変わる機会を得ました。建学の精神である「知好楽」に基づき、創造と発想を柱にした教育を実践していこうとソウルを共有し、殻を破ることができたので、非常に恵まれていたと思います。

三田国際学園は英語力ゼロでも入れる、インターナショナルスクール。
英語のシャワーでバイリンガルを育てていく。

インターナショナルクラスが当初の予定よりも増えてのスタートとなりましたが、支障はありませんか。

ネイティブの授業は英語で英語を学ぶだけでなく他教科も英語で学ぶ
ネイティブの授業は英語で英語を
学ぶだけでなく他教科も英語で学ぶ

大橋学園長:初年度からインターナショナルクラスに107名ものお子さんを迎えられるとは思っていませんでしたが、昨年度に先を見据えて教員採用を行っていますので、入学者数が増えてもあわてませんでした。ネイティブ教員は現在7名で、学校づくりに参画してもらっています。最終的には15名程度に増やす予定です。
並行して、英語科以外の日本人の先生の英語力向上にも力を入れています。例えば、本校では顔を合わせての会議や研修も行いますが、各自がタブレットを持ち歩き、どこにいてもメールや掲示板などで情報を共有して、頻繁にやりとりを行いながら学校運営を行っています。そこへの書き込みも勉強を兼ねて、すべて英語も併記しています。そのかいあって読み書きはだいぶ上達しています。スピーキングが難しいのですが、努力していれば、いつか楽天さんのように、英語が社内の公用語と言えるまでにレベルアップできるのではないかと思っています。 -----入学された生徒さんの英語のレベルはいかがでしたか。
大橋学園長:帰国子女やインターナショナルスクールに通っていた生徒など、今すぐ英語で授業を受けられるアドバンスト(上級)レベルの生徒が30名程度います。また、そこに準ずる力をもつインターミディエイト(中級)、さらに小学生時代はほとんどやっていないけれども何としても英語力を身につけたいという意欲の高いいわゆるスタンダード(初心者)の生徒がいます。 ホームルームクラスは英語力に関係なく構成するので、スタンダードの生徒も1、2年で驚く程に育っていくと思います。そしてインターナショナルクラス1期生が高校に上がる時には、高校にもインターナショナルクラスを作りますが、このクラスに高校から加わるのは難しいだろうと思います。現在、高校はスーパーイングリッシュ(SEC)、スーパーサイエンス (SSC)、本科の3コースで募集を行い、SECが人気を集めていますが、中学募集で定員を満たせば高校募集は縮小せざるを得ないので、行く行くは帰国生程度の募集になっていくと考えています。

英語の授業は週10時間(本科は週8時間)。
他教科も英語で授業を受ける生徒が増えるのは必至

インターナショナルクラスの授業はどのように行いますか。

大橋学園長:英語の授業は3クラスを4展開に分けて行います。アドバンストグループはネイティブ教員が海外のインターナショナルスクールで行われているような授業を行います。アドバンスト以外は日本人とネイティブのティームティーチングで、レベルに応じた対応を行います。最適なクラスで学ぶことが力を伸ばす秘訣です。
インターナショナルクラスは週10時間の英語の授業のうち2時間、本科クラスは週8時間のうち2時間は日本人の先生による文法・多読の授業を行い、4技能(読む・書く・聞く・話す)をしっかり身につけさせます。そして中学生のうちに全員が英検2級(高校修了程度)にチャレンジし、中学時代に受からなくても、高校の最初には全員が取得できるような状態になればいいと思います。

他教科の授業も英語で行うのですか。

大橋学園長:アドバンストの生徒は数・理・社では、すでに始めています。英語以外の教科に関して、アドバンスト以外の生徒は、基本的にホームルームクラスで授業を行いますが、英語力が向上した生徒は取り出して、英語での授業を始めていきたいと考えています。数学、理科など、多くの言葉を使わなくても理解できる教科から、可能な限り広げていく予定です。

先ほど、スタンダードの生徒さんも、1、2年で上のグループに吸収されていくとおっしゃっていましたが、それが実現したらすごいですね。

大橋学園長:文化祭で、この春、入学した1年生が、英語を使ってプレゼンを行います。本校では生徒も自分のタブレットを持ち、さまざまな教科で日常的に活用するため、パワーポイントやキーノートを使ったプレゼンも上達します。社会の第一線でご活躍の保護者の方々も、わずか半年でこんなにきれいな発音で話せるようになるのか、こんなにしっかりプレゼンができるようになるのかと驚かれるはずです。

イマジネーションに磨きをかけるために、
校内の環境も"クリエイティブ"をテーマに一新。

理科の授業
電子黒板・タブレット端末、IT機器を活用し
実験結果を共有する理科の授業

大橋学園長:先生方には「子どもたちの能力はこのくらい、と高をくくらないでくださいね」とお願いしています。子どもたちは計り知れない潜在能力をもっているので、理科の授業では「Nature」「Cell」などの学術誌を使ってほしいですし、社会の授業では「Newsweek」や「Economist」「New York Times」などを使ってほしいです。
国語の先生には、哲学的な題材で議論をしてほしいとお願いしています。今ある外周路もさらに整備して「哲学の小道」にしていきます。緑の多い学校で、CMで有名な「日立の樹」にも負けないくらい立派な樹木もあるので、哲学の小道を歩きながら、あるいはその樹木の下で、哲学的な授業を行う日が来ると信じています。レストラン(学食)も、コミュニケイティブレストランにしようと考えています。昼休みはもちろん、放課後も小腹がすきますよね。ポテトフライなど、子どもが好きな軽食を用意すると、自然と足が向き、話が弾んで、そこからなにかが生まれることもあります。腰かけて議論をしたり、気づいたことをiPadに入力したりできる場所も、学校中に作りたいと思っています。マナーが悪くてはいけませんが、思考するにはリラックスしたほうがいいので、くつろげる環境づくりにも力を入れています。

自分の意見を堂々と発表
自分の意見を堂々と発表。
プレゼンテーションが大きな力となり自信となる

今の子どもたちはデジタルネイティブです。小学生からスマホを持ち歩き、家にはiPadがあって使いこなせるので、本校では使い方よりも創造することに重きを置いています。学校生活のすべてがクリエイティブになるように仕向ければ、生徒は考えることをおもしろがり、自分から学びを求めるようになります。iPadで、友達のレポートを見ることもできるので、絶えず刺激を受けながら、学ぶことができます。それこそが本物の学びであり、そこに義務感はありません。
このような教育に取り組んでいることを発信すると、新しいことにチャレンジしようとしている企業や大学が声をかけてくださいます。例えばマイクロソフトさんがアプリ開発の一環で、30、40名の生徒(中高希望者)に対し10名以上のエンジニアを派遣して、プログラミングの指導をしてくださいました。本校の生徒はこうしたクリエイティブ活動が大好きです。ゼロからものを生み出す時に、正解を出そうとか人のマネをしようとか思わないので、最大70行くらいのプログラミングを自由な発想でやり遂げました。授業の成果が発揮されて嬉しかったです。

中学受験の基礎学力があれば十分。
首都圏で1番エキサイティングな学校を一緒に創ろう!

クラス目標を決めるブレーンストーミングの様子<br>

クラス目標を決めるブレーンストーミングの様子。
自分が考えた目標をグループで共有し、
ひとつの目標を決めていく。

プレゼンテーション

オリエンテーション合宿ではコーチングを行い、
最後には生徒一人ひとりが学校生活での目標を
プレゼンテーションする。

男女共学になりました。インターナショナルスクールに近い学校というと、どのような風土になるのでしょうか。

大橋学園長:ある程度のルールづくりは必要かもしれませんが、規則で縛ろうとは思っていません。私たちは自分で自分を管理できる、自分で自分を教育できる子どもを育てたいと考えているからです。例えば机を寄せて勉強したら、帰る時には元に戻しますよね。次に使う人のことを考えれば、掃除もすべきでしょう。そういうことが先生に言われなくてもできる子どもに育てれば、最低限の指導で済むのです。実現するためには、生徒一人ひとりに目標を持たせることが大切です。こういう人になりたいという目標があれば、今、自分が取るべき行動がイメージできて、大きく崩れることはないと思います。

卒業後の進路については、どうお考えですか。

大橋学園長:本校で育つ発想型、思考型、発言型の生徒は、海外の大学で必ず歓迎されるはずです。本校には海外大学受験のノウハウが充分ありますし、入試を突破できる英語力も必ず身につきますから、生徒には「海外大学4年とマスター2年、合わせて6年間くらいは日本を離れてもいいのではないか」と話しています。進路は生徒自身で決めることですが、どうしても海外を決めきれず、日本の大学に進学を希望する生徒には、ICU(国際基督教大学)、AIU(国際教養大学)、APU(立命館アジア太平洋大学)などを勧めています。

次年度の入試に向けて、準備をされている受験生やご家族に向けて、メッセージをお願いします。

Communicative Space
Communicative Spaceでの自由な時間が、
豊かな発想を生み出す

大橋学園長:生徒も先生も自ら動かずにはいられない、首都圏で1番エキサイティングな学校を目指しています。6年後にどんな成長を見せるのか、楽しみです。今春の入試では偏差値的にかなり余裕のあるお子さんも多数入学されていますが、ハイレベルの競争になるような入試にはしたくありません。本校は、中学受験の基礎学力があれば十分です。是非、志望校の一つに加えていただき、学校説明会にお越しいただいて、三田国際学園のソウルを感じていただきたいと思います。

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