4月2日「私立女子中学校フェスタ」が6,000人参加の大盛況に！
新年度早々の4月2日（日）に十文字中学･高等学校〈東京･豊島区〉キャンパスを会場として開催された「私立女子中学校フェスタ」の第1回は、約2000組、6000人の親子が訪れる大盛況となりました。
約2000組、6000人の親子が訪れる大盛況に！
新年度早々の4月2日（日）に十文字中学･高等学校〈東京･豊島区〉キャンパスを会場として開催された「私立女子中学校フェスタ」の第1回は、約2000組、6000人の親子が訪れる大盛況となりました。
先にも本ブログでご紹介したこの「私立女子中学校フェスタ」は、東京都内の私立女子中学校17校が参加し、今回初めて実施された新たなイベントで、プログラムには、「生徒によるプレゼンテーション」、「生徒によるアトラクション」、「生徒による女子校あるある座談会」、「生徒によるブースでの個別相談」、「教員･生徒による体験授業」など、ほとんどが参加校の在校生によるものであったことが特徴です。
そうした形式に多くの小学生と保護者が関心を持ったからか、初年度から約6,000名という多くの参加者が集まる大盛況になったということです。
在校生が身近に感じられる楽しい企画が満載！
小学生にとっても、それぞれの参加校の在校生が身近に感じられそうな楽しい企画が満載。これまでにない、私立女子中学校の多様な側面を知ることのできる、貴重な機会となった模様です。
来春2018年入試に向けて、早い時期に開催されたこのイベントの盛況が、「2020年大学入試改革」とも連動した日本の教育の変化の節目を迎えたこの時期に、私立中高一貫校の教育と女子校ならではの教育に、あらためて注目が集まっていることを物語っています。
何よりも今回の盛況は、自らの学校の在校生の力を信じ、このイベントを生徒主体のものとして実施した私立女子中学校17校の先生方の姿勢と、その期待に応えて、様々に工夫を凝らしたパフォーマンスやプレゼンテーションを企画し実現した各参加校の在校生の行動力の賜物でしょう。
来春2018年の首都圏中学入試の活況を予感させる「私立女子中...
この「私立女子中学校フェスタ」参加校の在校生が巻き起こした春の風は、来春2018年の首都圏中学入試の活況を予感させます。
来年もこの「私立女子中学校フェスタ」は同時期に開催されることが企画されているということです。
この後にも、私立中高一貫校の在校生と触れ合うことのできる、様々な「合同相談会」「合同説明会」「合同体験会」などが開催予定です。
中学受験と私立中高一貫校に関心のある小学生と保護者は、ぜひ足を運んでいただくことをお勧めします。
