9月2日（日）静岡に「21世紀型教育」の新たな風！21stCEOシンポジウム開催

9月2日（日）、13:00から、静岡聖光学院〈静岡･静岡市。男子校〉にて、第2回「21世紀型機構（21stCEO）」静岡シンポジウムが開催されます。

今年で2回目となる今回のシンポジウムのタイトルは、ずばり「静岡聖光学院の教育の挑戦！～静岡から世界を変える人材育成を使命とする～」というもの。

昨年度から「21世紀型機構（21stCEO）」に加盟し、次々と教育改革に着手してきた静岡聖光学院が、自校を起点に、静岡市から静岡県の内外に向けて、「21世紀型教育」の新しい風を巻き起こして行こうする志によって企画された、中学受験界や教育界全体にとっても画期的なイベントです。

ご参加の対象と定員は、保護者･教育関係者100名、思考力セミナー30名（小6･小5）となっています。ご参加には事前に「21世紀型教育機構」のサイトからお申し込みが必要で、思考力セミナーは小規模のワークショップ形式のため定員に限りがありますが、保護者･教育関係者対象の講演は、余席がある限りはご入場いただけます。

シンポジウムの内容とタイムスケジュールは、案内（添付の資料）の通りです。

いま、首都圏を中心に激しい変化が起きている中高一貫教育と中学入試の世界ですが、今回のシンポジウム会場となる静岡聖光学院は、そうした時代の変化のなかで、今後の社会で求められ、間もなく変わる大学入試でも必要とされる「新しいチカラ」を育てるために、「21世紀型教育」の導入～実践に踏み切り、さらに男子校、カトリック校としての個性を生かすべく、独自のあり方をデザインしつつある期待の私立中高一貫校です。

静岡を起点に、「21世紀型教育」の新しい風を県内に吹き込み、同時にそこから県の内外、さらには全国に向けて「新たな教育」のムーブメントを起こして行こうという志を固めた静岡聖光学院は、まさに自らの新たな“ミッション”に目覚め、活動を開始した「21世紀型」ミッションスクールと表現しても良いはずです。

来たる9月2日（日）、静岡で広がる新たな「21世紀型教育」に関心のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

駿河区小鹿の丘に広がる、カトリック系男子校らしい和やかな教育環境にも、魅力を感じる人も多いと思います。