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受験情報ブログ

2015年9月「小6統一合判」 中学入試レポート3

最新の志望動向から探る、2016年入試予測と
併願校選びのポイント

来年2月の入試本番まで残り5か月足らず。いよいよこれからが、入試に即した実戦的な力を身につける段階だ。一方で保護者の皆さんは、わが子の受験校を固めていく時期になった。そこで今回は、この9月までに明らかになった志望動向(7月「統一合判」の前年比較)を踏まえて、来春2016年の入試状況をできる範囲で予想しながら、併願校選びのポイントをお伝えしていこう。

の7月「統一合判」の受験者数は、計11,256名(男子5,245名、女子6,011名)で、昨年7月の受験者数10,911名の103%に増加した。この動きを見る限り、来春2016年首都圏中学入試の受験者数は、2年続きで増加する可能性が大きくなった。そうしたなかで、この時点での志望者が前年比100%を超えて増加している学校は、人気増加傾向にあると考えることができる。その点を踏まえて、個々の人気動向を見ていこう。

記事ではさらに、日程別、男女別での人気動向を詳しく掲載しています。
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