受験生マイページ ログイン
受験情報ブログ

憧れの女子学院に挑む女子の精鋭たち!

1月の初旬から続く首都圏中学入試もいよいよ佳境へ
2/1東京・神奈川の入試が一斉にスタート!

2月1日 いよいよ東京・神奈川の中学入試がはじまり、2018年中学入試もいよいよ佳境へ入ってきました。


10日前の大雪の残雪が道路脇にちらほらとみえる中、最難関校の女子学院への合格を目指す精鋭たちが試験会場へ向かっていきました!

試験会場を目指して

首都圏最難関私立女子校の女子学院は、昨年695名から676名へと応募者を少し減らしましたが今年は760名と前年より84名増え(12%増)ハイレベルな入試が展開されることが予想されます。
この女子学院を目指す受験生は、「市ヶ谷駅」「麹町駅」「半蔵門駅」の3つの駅から試験会場へ向かいます。試験開始時刻は8:30ですが、7:10を過ぎた頃から受験生親子の姿が少しずつ見え始めました。

7:45過ぎには受験生がピークに!

7:30頃からは受験生は徐々に増え始め、7:45~8:00をピークにそれぞれの駅からがぞくぞくと試験会場となる女子学院校舎を目指していきます。緊張感の中にも全力を尽くそうと黙々と歩いていく受験生の姿、固くなった気持ちを解きほぐそうと話しかける父親の姿、今まで十分に勉強をしてきたから大丈夫!と励ます母親の姿、様々な気持ちを抱きながら歩く親子の姿が見られました。

受験生を迎える塾の先生方

受験生たちを激励するため、レンガ調の外壁が印象的な女子学院の校舎前には、7:00頃からすでに各塾の先生方がスタンバイ完了。さすがに名門女子校とあって報道関係の取材陣も受験生たちの到着を待ち構えます。

いざ試験会場へ!

報道陣・塾の先生・保護者がごった返す中。いよいよ入場開始です。この頃には受験者の来場もピークを迎えますが、案内係(在校生)の的確な誘導により、受付もスムーズに進みます。

「落ち着いてね!」、「最後まで諦めないで!」。受験生たちは保護者や先生たちの声援を背に、試験会場へと入っていきました。

最後まで諦めずに!

受験生の多い女子学院では入場口が2箇所設定され、保護者はその中央に設けられた保護者控室で待機することになります。

数分前まで賑やかだった校舎前も、8:05を過ぎた頃から徐々にが落ち着いてきて、いつもの静寂な空気を取り戻しました。

試験開始は8:30。昼食の後にはグループ面接も控えています。これまで培ってきた自分の力を信じて最後まで諦めずに頑張ったことでしょう!