受験情報ブログ

2/3 都立白鴎高附中の一般枠に932名の受検生が挑む!

2月3日、東京都・神奈川県の公立中高一貫校と国立大学附属校の適性検査や入試が行われました。

2月3日、東京都・神奈川県の公立中高一貫校の適性検査が行われました。東京都内11校の平均出願倍率は5.88倍、神奈川県内5校の公立中高一貫校の平均出願倍率は5.83倍となり、今年も大変な人気になりました。

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都立白鷗高附中(一般枠)の出願倍率は7.17倍

2月3日7時、日曜日の朝とあって学校周辺は静かでした。都立白鷗高校附属中学校は西校舎と東校舎があり、適性検査が行われる会場は西校舎になります。最寄駅は都営地下鉄大江戸線・つくばエクスプレス線「新御徒町駅」、東京メトロ銀座線「稲荷町駅」になります。どちらの駅からも、徒歩5~6分になります。

都営地下鉄大江戸線・つくばエクスプレス線「新御徒町駅」と東京メトロ銀座線「稲荷町駅」は、どちらも清澄橋通り沿いにあり、その2つの駅の中間に都立白鷗高附中の西校舎があります。

都立白鷗高附属の志願倍率は7.17倍の高倍率!

都立白鷗高附中は都立初の併設型中高一貫校になり、今年で14年が経ちます。「一般枠」の定員は130名で、932名の志願者でした。志願倍率7.17倍は都立の中で一番高い倍率になりました。また「一般枠」のほかに、「海外帰国・在京外国人生徒枠」(定員24名)と将棋や邦楽、演劇などの能力を持った人材を募集する「特別枠」(定員6名)があり、合計した1学年の定員は160名になります。このような「帰国生・外国人生徒枠」と「特別枠」の両方の枠を設けているのは、都立の中では白鷗高附中だけになります。

都立中高一貫校の集合時間は8時30分です。7時すぎくらいから、受検生を激励するため大勢の塾の先生方が正門の前の歩道に横一列になって並んでいきます。

7時30分すぎから、検査会場へ向かう受検生と保護者の方の姿が見られるようになります。日曜日の朝8時前とあって、駅から降りてくる人のほとんどが受検生と保護者の方でした。まだ車もそれほど走っていません。

7時45分から8時45分にかけて、ピークになります。保護者都営地下鉄大江戸線・つくばエクスプレス線「新御徒町駅」と東京メトロ銀座線「稲荷町駅」から検査会場へ向かう受検生と保護者の方たちが合流する「白鷗高校西交差点」では、長い列になっていました。

一列になって交差点を曲がると、受検生たちは校門前に並ぶ塾の先生方の花道を通っていきます。そして、自分が通塾している塾の先生方と握手をしながら進んでいきます。「がんばってね」、「緊張しないようにね」など、受検生は温かい言葉をかけてもらいます。笑顔で答える受検生、恥ずかしそうに頷く受検生、いろんな表情を見せていましたが、どの受検生も元気をもらったはずです。そして、校門で受検票を学校の先生に見せて保護者の方と一緒に入校していきました。

がんばれ、受検生たち!

都立白鷗高附中の適性検査は、昨年から適性検査Ⅰ・適性検査Ⅱ・適性検査Ⅲの出題構成になりました。募集要項には以下のように明記されています。

適性検査Ⅰ(独自問題):課題を発見し、それを解決する方法について、自分の考えや意見を正しく表現し、的確に文章にまとめる力をみる。

適性検査Ⅱ(共同作成問題):資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などをみる。

適性検査Ⅲ(独自問題):課題に対して科学的・数理的な分析を行い、総合的に考察し、判断・解決する力をみる。

9時から適性検査Ⅰが始まり、各適性検査の間に休憩を挟み適性検査Ⅲが終了するのは正午になります。

適性検査Ⅰ(45分) 9時~9時45分

適性検査Ⅱ(45分) 10時15分~11時

適性検査Ⅲ(30分) 11時30分~12時

適性検査は、文章量やグラフ・表などの資料の数が多いので時間内に要領よく解いていかないといけません。どの受検生も焦らず、慌てず、悔いのないように全力を出し切れることを願っています。