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受験情報ブログ

武蔵野東中学校の高校受験は今年度も難関高校他多数合格

武蔵野東中学校の高校受験結果速報が届きました。中学3年間で育まれる「未来への学びの力」の成果です。

武蔵野東中学校(東京都小金井市)は、併設高校を持たない、全員が高校受験をする学校です。その武蔵野東中学校から、今年の高校受験の結果速報(受験者60名)が届きました。中学3年間で育まれる「未来への学びの力」がもたらす、確かな実績と進路実現への信頼を裏切らない結果は、“小さな巨人”の趣です。

校内指導だけで万全

「校内指導だけで万全」と自負する進路指導で、難関と言われる高校に例年6割弱の生徒が合格しています。速報として届いた2022年高校入試の結果でも、国公立ではお茶の水女子大学附属、都立西、都立国立、都立戸山、都立国際、私立では慶應義塾、慶応志木、慶応女子、早稲田高等学院、早稲田大学本庄の合格が伝えられています。

進路指導のプログラムはもちろん、「探究科」や「生命科」、教科横断型の授業、行事や生徒会(友愛会)活動にみられる挑戦と自主性を尊重する学園の気風などの総合力の成果と言えるでしょう。

「未来への学び」

「探究科」や「生命科」をいち早く実践してきた同校では、生徒の「問い」を発見する力、課題解決にむける意識は高く、各種コンクールなどでも実証済みです。

新年度も、学校説明会やオープンスクールなどが開催される予定です。高校受験のためだけに終わらない3年間にある教育内容、様々な経験にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

「探究科」「生命科」の授業がある武蔵野東中学校とは?