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受験情報ブログ

和洋九段女子が1月20日以降も、個別相談・校舎見学!

思考力入試を導入した和洋九段女子が
1/20以降も個別相談・校舎見学!

すでに小学6年生向けの学校説明会は全て終了している同校ですが、これから個別相談・校舎見学をしたいという受験生の為に1/20以降も随時受け付けております。(2/1~2/4を除く)


●個別相談・校舎見学をご希望の皆さまは


TEL:03-3262-4161へご一報いただき、ご訪問の日時をご相談ください。

思考力入試・英語入試を導入!

和洋九段女子は、2科目・4科目入試以外にも思考力入試や英語入試を導入し、小学生に広く門戸を開いております。特に思考力入試は新評価軸「学校ルーブリック」で評価され、知識を持っているかどうかよりも「思考力・判断力・表現力」が評価されます。

学校ホームページはこちら

新評価軸「学校ルーブリック」を採用

和洋九段女子ではPBL(問題解決型授業)の導入に伴い、生徒の力を適切に見極められるように、独自の評価基準を採用しました。「学校ルーブリック」には、各教科・単元で取り組む課題と、具体的な到達レベルをマトリクス形式で明示しています。知識を獲得・咀嚼し、知識を活用して、問題解決を図り、インプット・アウトプットの力を身につけます。縦軸に「個人」「集団」「社会(世界)」を設定しているところは同校の特徴でしょう。

定期考査の結果以外の評価は、従来は最大20%まででしたが、中1については最大50%に拡大しました。PBL型授業でプレゼンテーションをまとめたレポートや、グループディスカッションのブレストシートなども評価の対象です。定期考査には思考力を試す問題を出題します。ここぞというときに力を発揮できることも大事ですが、日々の努力をきちんと評価してもらえるというのは、生徒にとって心強いのではないでしょうか。

2018年入試の変更点

2018年入試の入試要項の概要および変更点は以下の通りです。

大きな変更点は以下の5つです。
1、本科とグローバルコースの科目を共通化
2、第1回に英語を設置(第4回の英語は廃止)
3、第1回に思考力を設置(第3回適性検査は廃止)
4、2月10日(土)に思考力入試を設置
5、海外帰国生入試…英語のみでの受験も可能に

今春は2月2日に行っていた適性検査入試を思考力入試と改め2月1日午前に、同じく2月3日午後に行っていた英語入試(国算英の3科)を2月1日午前に移動するということです。また、思考力入試を2月10日に実施します。これにより公立中高一貫校の合格発表後に受験することも可能になります。詳しくは同校のホームページをご覧下さい。