受験生マイページ ログイン
受験情報ブログ

昨年を上回る1672名が出願!立教新座の入試に密着!

2018年1月25日、昨年を上回る1672名が立教新座中学校の受験に挑みました。

埼玉入試で最も遅く行われるのが1月25日の立教新座中学校です。3日前に降った雪の影響が心配されるなか、多くの受験生が新座の地に集結しました。

新座駅からはスクールバスが5分間隔で運行!

試験当日の立教新座中学校へのアクセスは新座駅から無料のスクールバスを利用するか、志木駅から徒歩のどちらかです。3日前に降った雪が路面に残っていることもあり、例年よりはバスの利用者は少なく志木駅からの徒歩を選択する受験生が多かったようです。それでもスクールバスはたちまち満員になり、5分間隔でひっきりなしに運行していました。

応援の花道を抜けて、試験会場へ!

8時前には多くの受験生が来校していました。待合室として用意されたチャペルに待機し入室開始を待ちます。8時になり試験会場への入室が始まります。激励に駆けつけた塾関係者が作る花道では、受験生を勇気付ける様々な言葉が飛び交っていました。最後は親子で言葉を交わし受験生は校舎へと入場します。

1590名が受験!合格を目指し集中する受験生!

9時頃にはほとんどの受験生が入室を終えました。9時を過ぎると受験票の回収作業や校内放送で試験の注意事項が流れます。徐々に緊張感も高まり、受験生の集中も深くなっているように感じます。
立教新座中学校の入試は算数、国語、理科、社会の順で行われ、算国は各100点50分ずつ、理社は各50点30分ずつとなっています。心配された交通などのトラブルもなく、無事試験は始まりました。

ここ5年で最多の出願者に!附属校人気は今年も健在!

1520名(2014年)、1343名(2015年)、1622名(2016年)、1589名(2017年)、1672名(2018年)とここ5年で最も志願者を集めた立教新座中学校。近年の附属校人気や今年度から開始したインターネット出願の影響も考えられますが、男子校ならではの同校の教育や新設した高校校舎などの充実した設備が受験生からの支持を集めていることは間違いないでしょう。