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受験情報ブログ

2月2日(日)、神奈川男子校『栄光学園中学校』に827名の受験生が志願!

2月1日(土)から始まった神奈川の中学受験2日目の2月2日(日)は、栄光学園中学校の入学試験が行われ...

2月1日(土)から始まった神奈川の中学受験は、朝から晴れて2月としては比較的暖かな日になりました。2日目の2月2日(日)も朝から晴れ、交通機関も大幅な遅れもなく、予定通り栄光学園中学校の入学試験が行われました。

『栄光坂』を上る受験生たち

栄光学園中学校・高等学校の最寄り駅はJR大船駅になります。栄光学園中学校の入学試験は午前7時15分開門です。午前7時、JR大船駅の改札から多くの受験生が出てきます。日曜日なので、例年よりもお父さんが受験生に付き添っている姿を多く見かけます。

改札を出るとJR大船駅から受験生に向けたメッセージ書かれた看板が置かれていました。

「大船駅は頑張るあなたを応援します/大船(おおぶね)に乗ったつもりでお越しください!」

この看板を見つけた受験生たちは、お父さんやお母さんに看板の前で写真を撮ってもらっていました。

栄光学園中学校は西口から向かいます。西口から出てすぐに、大船観音像が見えます。駅前にバス停やタクシー乗り場がありますが、暖かったこともあり、ほとんどの受験生が徒歩で向かって行きました。JR大船駅から栄光学園中学校・高等学校までは徒歩で約15分、栄光学園生は毎日徒歩で通学しています。道のりは前半は緩やかな下り坂、後半は通称『栄光坂』という上り坂になっています。栄光学園生は6年間このアップダウンの道のりを徒歩で往復しているので、自然と健脚になるそうです。

当日、『栄光坂』は工事中で片側通行でした。歩道はあまり広くないので、坂の途中には警備員さんが誘導していました。7時30分には長蛇の列ができてしまいました。それでも受験生たちは疲れた様子もなく、しっかりと上っていました。

たくさんの塾の先生方が受験生たちを応援くれる

『栄光坂』を上りきると、栄光学園中学校の校門があります。校門から試験会場までの道に両側にたくさんの塾の先生方が出迎えてくれていました。自塾の受験生はもちろん、自塾以外の受験生にも分け隔てなく、大きな声で「おはようございます!」、「頑張ってください!」などと声をかけてくれます。

この日のために頑張ってきたことは、すべての受験生に当てはまります。だからこそ、分け隔てなくすべての受験生を応援してくれているのだと思います。

受験生たちは自分の塾の先生を見つけると、笑顔で握手をして行きました。きっと受験生たちにとって、たくさんの応援は心強かったに違いありません。

栄光生もお手伝い

塾の先生方の応援を後にして、受験生たちは試験会場に向かいます。ここからは栄光学園の先生方や生徒が受験生たちを出迎えてくれていました。

先生や生徒たちは受験生たちに「おはようございます!」と声をかけてくれています。

以前、ある講演で望月伸校長先生が栄光学園の教育をよく表されたエピソードを話されていました。ある年の入試日に入試応援の生徒たちが遅れてきたことがあったそうです。その生徒たちに遅れた理由を尋ねると、学校までの道で横断歩道の信号機が朝だけ手動の押しボタン式になっているところがあったそうです。そのことを知らずに渡れないでいる受験生たちを見つけたので、その後受験生たちのためにそこに残って信号のボタンを押し続けていたそうです。自分たちは時間に遅れるかもしれないが、受験生たちが横断歩道を渡れないと困るだろうから、ここで信号機のボタンを押し続けることでスムーズに学校にたどりけると判断した行動は栄光学園の「他者のために 他者とともに」という教育の一旦がよく表れていると思いました。保護者たちも自分の息子にこのような教育を受けてもらいたい、このような実行力や判断力を養って欲しいと思ったことでしょう。このあたりに、栄光学園が長きに渡り高い人気であり続けていることが理解できます。

いざ試験会場へ!

集合時間は8時15分、試験は国語(50分)から開始されます。

1国語 50分(70点満点)

2社会 40分(50点満点)

3理科 40分(50点満点)

4算数 60分(70点満点)

合格発表は2月3日(月)14時から校内に掲示されます。

見事合格を勝ち取ると、4月から6年間の学園生活がスタートします。

受験生全員が悔いなく全力で頑張れることを祈っています。