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受験情報ブログ

国本女子、DDコース1期生の手応えと2021年入試

国本女子、今年4月からスタートしたDDコース、LAコースの手応え。

DDコース第1期生が学んでいるKAIS(カイス・KUNIMOTO ALBERTA INTERNATIONAL SCHOOL)の教室は、カナダ国旗やアルバータ州のエンブレムがガラス扉にあしらわれ明るく解放的。LAコース1期生も、通常授業に戻った学校に明るい声を響かせます。コロナ対策をとった上で行われている学校説明会やオンライン個別相談会では、コース1期生の手応えや入試などが伝えられています。<...

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カナダ・アルバータ州認定海外校 KAIS

高校卒業時に複数の国(地域)の高校卒業資格を得られる、DD(ダブルディプロマ)コース。都内でも、2016年から文化学園大学杉並が、そして今年2020年から国本女子、神田女学園、麹町学園女子の3校でもスタートし、グローバル人材を育てるコースとして認知がひろがると同時に、期待も高まっています。大きく分けて海外型と国内型に分けられますが、国本女子は国内型です。カナダ・アルバータ州が認定する、アルバータ州教育省認定海外校、KAIS(カイス・KUNIMOTO ALBERTA INTERNATIONAL SCHOOL)を設置し、アルバータ州の中学校・高等学校と同じ学習環境を国本女子の中に実現しています。

10月17日の学校説明会では、DDコースの「ESL(English as a Second Language=アウトプット重視のレベル別授業。中1は週7時間)」の授業と、LAコースの「総合学習」が見学できましたが、ESLは、Advanced、Intermediate、Basic別に、上級・中級・初級の授業が行われていました。Advancedクラスの教室で行われていたのは、アルバータ州での教員経験も豊富な同州認定教員が時事ニュースを取り上げてのAll English授業。Intermediateクラスでもアルバータ州認定教員が授業を行なっていました。Basicでは生徒同士が何をやっている動作か英語で説明するゲームを取り入れた授業で、いずれのクラスもネイティブ教員と日本人教員のチームティーチングで、生徒個々の発言のチャンスも多く、少人数ならではの手厚い指導が行われています。前回までの説明会では「ELA(English Language Arts=アルバータ州認定教員によるDDコース一斉授業。中1は週5時間)」を見学していたそうで、リピータ―からは、両方(レベル別・一斉授業)の特徴と良さがわかったとの感想が寄せられたそうです。ELAは、様々な分野の英語を読み、考え、表現する授業で、KAIS Diploma Programで英語「で」学ぶ基礎を身につけるもので、英語というより「総合学習」に近いとしています。

中学3年間は KAIS Middle Programに相当し、英語力については、高校での授業に備え英検2級以上の力を身につけるのが目標。高校3年間のKAIS Diploma Programでは、全ての授業の約3分の2がAll Englishで学ぶカナダの高校課程になります。国本女子の高校課程、アルバータ州の高校課程をダブル履修し、1年間(希望者)、短期6週間(全員)のカナダ留学も経験することで、2つの卒業資格を得ることができるわけです。英語力の到達目標は、英検準1級、CEFR B2(TOEFL iBT90)以上。

大学進学を目指す時、強みになるのが、ダブルディプロマです。授業を通して国際理解、異文化理解の力を身につけること、そして日本とカナダの高校卒業資格を得ることは、国内大学の総合選抜型入試、推薦入試、帰国生入試での受験や、海外大学進学へも進路選択の幅を広げてくれます。

説明会の中で、DDコース生全員が、英語で学校生活について、来場者に何を伝えたいかを自分たちで考えたという内容で堂々とスピーチする場面もありました。全員が組み合わせの異なる制服のコーディネートで登場しましたが、これも彼女たち自身のアイデアとのこと。学校に対する意見や要望も活発に出してくれるそうで、国本学園に新しい風を吹かせているようです。

教科横断・問題解決型学習がLAコースの特徴

この日、LA(リベラルアーツ)コースの授業見学は、「総合学習」の時間でした。週4時間のうち1時間で取り上げている SDGsを題材とした授業で、6月から学んできた「ジェンダー平等を実現しよう」に関して自分の関心ある事柄の現状、問題、背景、自分の考える解決方法を、iPadを使って発表。発表者への質問などはまだこれからという場面もありましたが、LGBT、同性婚など、垣根なく広い視野で物事を捉えようとしていることも伺え、半年に満たない期間での成長から今後への期待が大きく膨らみます。

このほか、民間企業と提携して課題発見・問題解決型授業も展開し、学んだことを応用し実践すること、問題を協働して解決しようとすること、そうした過程を全て、学びであると捉えているのがLAコースの総合学習です。

LAコースでも、高校3年までに英検2級以上取得を目標に、使える英語の習得を目指しています。そして大学受験指導やキャリア教育を通して、自分の進路を考え実現していく6年間で、これからの時代を生きる力が養われていくことを期待したいものです。

2021年帰国生入試

DD(ダブルディプロマ)コース一期生の半数は帰国生。第二期生募集のDDコース帰国生入試も10月16日の第1回を皮切りに始まっています。

第2回は11月14日、第3回12月19日午後、第4回1月17日。いずれも英語1科目または国語・算数2科目で受験できます。

またオンライン帰国生入試は3回設定(10月29日〜31日、11月15日〜17日、12月3日〜5日)で、日時は個々に調整されます。こちらは書類審査とオンライン面接(英語面接、日本語による保護者同伴面接)での実施。

帰国生入試の要項はこちらから。

2021年一般入試

一般入試は、DDコース、LAコースとも2月1日午前・午後、2月2日午前・午後、2月3日午前、2月5日午後の計6回です。

DDコースは英語1科目、国算2科目、国算社理4科目のいずれかが日程により選択可能。LAコースを希望する場合は、結果によってはスライド合格もあります。また英検3級は70点、準2級80点、2級90点とみなして、当日の英語の得点と比較して高い方を合否判定に使う英検優遇制度もありますので、該当する方は英検合格証明書のコピーを提出してください。

LAコースの入試科目は2科または4科。

なおDD、LA両コースとも4科目があるのは、2月1日午前、2日午前、5日午後の3回です。

要項はこちらから。

11月22日(日)には入試体験会・説明会が予定されています。国算入試体験、英語入試体験のほか、説明会のみの参加も可能です(要予約)。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

プロモーションビデオもご覧ください

本年度、待望の第一期生を迎え始動したダブルディプロマ(DD)コースとリベラルアーツ(LA)コースのPV動画が完成!
こちらからご覧ください。