受験生マイページ ログイン
受験情報ブログ

【トキワ松学園】表現する楽しさを通して、未来を生きる力の芽を伸ばすVol.3

自己表現と想像力を育てるトキワ松学園の学び

my TYPE第14号(2025年9月21日発行)掲載


取材・文/ライター 金子茉由 撮影/首都圏模試センター 北一成 ※写真の一部はトキワ松学園の提供

のびのびと自分らしく成長する

一貫教育が生み出すトキワ松学園の学びの連携

学園全体で子どもを育てる。中高との連携が広げる学びの可能性

トキワ松学園小学校では、同じ法人の中学・高校と連携した教育も行っています。例えば春と秋に行われる「親子読書週間」では、中高生の有志が小学生に読み聞かせを行うなど、学園全体で読書活動を盛り上げています。また、中学生が企画したイベントに小学生が参加する機会や、水泳講習会で中高の水泳部の生徒が指導を手伝う場面も。図書室の見学や、中高の授業・部活動体験など、自然なかたちで“学園のつながり”が築かれています。さらに今年度からは、トキワ松学園中高の田村直宏校長(京都大学卒)による受験指導もスタート。高学年の希望者を対象に、放課後の自習室に田村先生が入り、中学受験の算数について、解法の指導や興味深いトピックの紹介などを行っています。

系列美大とともにつくる豊かな表現環境。 創作の楽しさをすべての子どもに

同系列の「横浜美術大学」との連携も特徴的です。校内には美術作品が多く展示され、子どもたちにとって美術は日常の中にある身近な存在となっています。毎年、美大の教授や学生が来校し、児童向けにワークショップを実施。表現する楽しさや創作の面白さを直接体験する機会が設けられています。また、東京の私立小学校が集う「児童作品展」にも毎年参加。他校の多くが代表児童の作品を出展する中、トキワ松学園小学校では全校児童の作品をひとつの大作として出品しています。それぞれの個性が集まり、見ごたえのある作品に仕上がることも多く、「違いを認め合い、個性が光る」教育方針が表現の場にも現れています。

「好き」から始まる探究の芽。 自己表現と深い学びの土台づくり

トキワ松学園では、一貫教育の柱として「探究活動」に力を入れており、その芽は小学校から育まれています。低〜中学年から「自学ノート」や「調べ学習」を行う中で、自分の興味を自由に調べてまとめ、発信する力を養います。その集大成が、6年生による全校発表。一人ひとりが自分の「好き」や「関心」をテーマに、自ら構成を考えプレゼンテーションを行います。手話の実演やクイズなど、表現の仕方も多彩で、聞く側にとっても発見のある時間です。こうした経験を通じて、自分の思いや考えを堂々と伝える力を身につけ、他者の視点にも触れながら興味関心を広げていきます。中高ではその探究心をさらに深め、小学校での体験がそのまま次の学びにつながっていきます。

編集後記

トキワ松学園では、一貫教育の柱として「探究活動」に力を入れており、その芽は小学校から育まれています。低〜中学年から「自学ノート」や「調べ学習」を行う中で、自分の興味を自由に調べてまとめ、発信する力を養います。その集大成が、6年生による全校発表。一人ひとりが自分の「好き」や「関心」をテーマに、自ら構成を考えプレゼンテーションを行います。手話の実演やクイズなど、表現の仕方も多彩で、聞く側にとっても発見のある時間です。こうした経験を通じて、自分の思いや考えを堂々と伝える力を身につけ、他者の視点にも触れながら興味関心を広げていきます。中高ではその探究心をさらに深め、小学校での体験がそのまま次の学びにつながっていきます。

中学入試情報誌『MyTYPE』とは

『MyTYPE』は、首都圏模試センターが発行する中学入試情報誌で、最新の入試動向や学校情報をわかりやすく紹介しています。偏差値データや合格者分析に加え、受験生の「タイプ」に応じた学校選びの視点が特徴です。学力だけでなく個性や学び方に合った進路を考えるヒントが得られ、保護者にとっても教育方針や学校生活を知る貴重な情報源となります。受験を通じて子どもの未来を見つめるきっかけとなる一冊です。今回は、2025年9月24日発行のmy TYPE第13号に掲載しました記事をご紹介します。

『myTYPE』2025年9月24日号のデジタルマガジンはコチラ

この記事をシェアする
  • リンクをコピーしました