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三田国際学園の父母会に500名の保護者が参加!

10月13日(月・祝)、台風迫る「統一合判」で
三田国際学園の父母会に500名の保護者が参加!

台風19号が首都圏に迫り、事前には受験生と保護者の足元が心配された10月13日(月・祝)、首都圏模試センターの小6・小5「統一合判」模試が無事実施され、昨年を上回る受験生にご参加いただきました。

三田国際の学校説明会には500名を超える保護者が参集

今回は私立中高23会場のうち10会場にて父母会と会場校による学校説明会が開催されましたが、そのなかで三田国際学園の父母会場には、受験生約600名のうち500名を超える多くの保護者が参集し、本間勇人氏による首都圏模試の父母会と、続いて行われた三田国際学園の学園長・大橋清貴先生をはじめとした先生方による説明会に熱心に耳を傾けていました。

今回は私立中高23会場のうち10会場にて父母会と会場校による学校説明会が開催されましたが、そのなかで三田国際学園の父母会場には、受験生約600名のうち500名を超える多くの保護者が参集し、本間勇人氏による首都圏模試の父母会と、続いて行われた三田国際学園の学園長・大橋清貴先生をはじめとした先生方による説明会に熱心に耳を傾けていました。


前日には「21会カンファレンス」が開催

この前日、10月12日(日)には、三田国際学園と同じ学校法人である戸板女子短期大学を会場に、第3回「21会(=21世紀型教育を創る会)カンファレンス」が開催。約200名の保護者、私学関係者、塾・出版社などの教育関係者が参加し、10時30分から14時30分まで行われた講演・パネルディスカッションが盛況のうちに行われました。

第Ⅰ部~第Ⅲ部の講演・パネルディスカッション終了後の第Ⅳ部、個別相談の時間にも、主催の「21会」会員校の先生方への個別の質問や相談が行われ、こうした私立中高が推進・標榜する「21世紀型教育」への関心の高さを象徴していました。

その翌日となった首都圏模試センター「統一合判」には、この前日の「21会カンファレンス」に参加した保護者もいて、三田国際の学園長の大橋清貴先生のプレゼンテーションに惹かれて、もっと詳しく話を聞くために今回も説明会に参加したといいます。

試験当日は台風19号が接近するも受験生は増加!

模試当日の10月13日(月・祝)は、数日前から台風19号の接近が予想され、模試実施の可否についての問い合わせ電話も多く寄せられましたが、そうした状況下でも、今回10月度の小6「統一合判」の受験生数は、前年10月よりも増加し、あらためて中学受験に向ける保護者の熱意や真剣さを実感させられる機会となりました。

そうしたなかでも、
三田国際学園会場では午前中のみ行われた模試と同時開催の父母会、説明会で、500名を超す保護者を集めた同校の“求心力”には特筆すべきものがあります。台風19号は、その日夜半から翌14日の早朝にかけて首都圏に上陸し、昼前には岩手沖に去っていきましたが、この日の三田国際学園の求心力は、まさに「台風19号並み」の強さだったといっても過言ではないでしょう。来春2015年の首都圏中学入試でも、“台風の目”となることは間違いありません。

この三田国際学園の最新の学校情報は、首都圏模試センターWebサイトの「私学の魂」(Web限定版)にも紹介されていますので、関心のある方はぜひこちらもご覧ください。

「21世紀型教育を創る会」会員校も人気が高まっています!

この三田国際学園をはじめ、今回の「統一合判」会場校とさせていただいた工学院大学附属文化学園大学附属杉並かえつ有明順天東京女子学園などをはじめ、「21世紀型教育を創る会(=21会)」会員校のなかには、来春2015年の首都圏中学入試でも目立って人気を高めている学校が多く、今後の人気動向が注目されます。

次回11月3日(月・祝)の第5回小6「統一合判」模試、次々回12月7日(日)の第6回小6・第4回小5「統一合判」模試の際にも、保護者の皆さまには、こうした期待の私学をはじめ各私立中高一貫校で行われる父母会、学校説明会の内容に、ぜひご注目ください。