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受験情報ブログ

2014年9月「小6統一合判」 中学入試レポート3

最新の志望動向から探る、
2015年入試予測と併願校選びのポイント

6年生の統一合判テストも3回目。こうしたテストの雰囲気や形式に、ようやく慣れてきた受験生も多いと思う。いよいよこれからが、入試に即した実戦的な力を身につける段階だ。保護者の皆さんは、わが子の受験校を固めていく時期になった。今回は、この9月までに明らかになった志望動向(7月「統一合判」の前年比較)を踏まえ、来春2015年の入試状況を予想しながら、併願校選びのポイントをお伝えしていこう。

記事の見出し

・男子2月1日入試校 開成、麻布、慶應普通部が志望者増。
・男子2月2日入試校 聖光学院、栄光学園がともに人気増。
・男子2月3日以降入試校 芝②、逗子開成③が後半戦では人気増。
・女子2月1日入試校 鷗友学園①、恵泉女学園S入試などが志望者増
・女子2月2日入試校 立教女学院、恵泉女学園A①入試などが志望者増
・女子2月3日以降の入試校。大妻中野、日本女子大附属などが志望者増
・男女1月中の入試校。千葉では市川、東邦大東邦などが高い人気

コラム
・2015年入試を勝ち抜く「併願作戦」を立てるヒント

この7月の小6「統一合判」の受験者数は、計10,911名(男子4,985名・女子5,926名)で、前年7月の受験者数10.883名よりわずかながら増加した。そうしたなかで、志望者が前年比100%を超えて増加している学校は、人気増加傾向にあると考えることができる。その点を踏まえて、個々の人気動向を見ていこう。

記事ではさらに、男女別、日程別の人気動向を詳しく掲載しています。
詳しくはPDFファイルをご参照下さい。