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過去最多の出願者数!海城中の2月1日入試をレポート!

東京・神奈川の入試が始まった2月1日、海城中学校(東京都・男子校)では一般入試①が行われました。

過去最多を更新!2000名以上が一般入試に出願!

 近年、増加を続ける海城中学校の一般入試ですが、2023年では一般入試①が602名、一般入試②が1,418名と延べ2,020名の出願がありました。この数字は、ここ20年で最も多い出願者数です。このことからも同校の教育に対する受験生からの求心力の高まりを感じます。

 定評のあるグローバル教育に加え、2021年7月に完成したScience Center(新理科館)も受験生を惹きつける一因となっているでしょう。今回の入試レポートでは、第一志望者の多く受験する2月1日一般入試①の入室時の様子をお届けします。

602名の精鋭が挑む!海城中学校の一般入試①

 2月1日は好天に恵まれ、最高気温は14度と受験生にとっては過ごしやすい一日でした。とはいえ、朝は肌を刺すような寒さです。開門時間は7時10分、7時を過ぎると少しずつ受験生と保護者の姿が増えてきました。

 入試広報室の塩田主事によると「密を避けるために、学校から受験生に時間差での集合をお願いしている」とのこと。コロナ禍以前では、塾の先生方の応援で熱気に溢れていた入室時間ですが、この3年間ですっかり様相が変わりました。開門の時間に長蛇の列ができることもなく、静かに入室が始まります。

 混雑を避けるためにしっかり導線が設置され、学校の先生方と入試補助委員の在校生の誘導の下、試験教室へ入室が始まります。在校生の「おはようございます!」という挨拶に受験生も答えながら力強く歩を進めます。

 「保護者はここまで」の看板を境に受験生の表情も一段と引き締まります。見送りの保護者からの激励をもらい、ここから先は一人で試験教室に向かいます。この瞬間は見ているこちらも思わず胸が熱くなります。また、逞しくなった我が子を見守る親御さんの姿も中学受験ならではの美しい光景です。

 時刻は8時、滞りなく入室は終わり、無事試験が開始しました。同校の入試は、翌々日の2月3日に一般入試②が実施されます。1,000名以上の受験が予想され、2月1日以上に厳しい戦いとなります。中学受験は長く険しい道が続きます。それでも、支えてくれる家族、万全の環境を整えてくれる学校関係者、様々な協力があるからこそ、受験生は集中して試験に臨めます。これまでの努力の成果が発揮できることを願います。

がんばれ!受験生!