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来春2018年から共学化する八雲学園の「伝統と革新」

来春2018年4月からの“共学化”する八雲学園は、その方向性を5月1日に行われた説明会で明らかにしま...

八雲学園〈東京・目黒区。女子校〉では、来春2018年4月からの“共学化”を、先の2月20日に同校Webサイトで公表していましたが、続いて連休なかばの5月1日(月)に行われた教育関係者対象の「八雲学園中学校 共学化に関する説明会」で、その大筋の方向性が明らかにされま...

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時代が切り拓く『伝統』と『革新』の確かな調和

八雲学園〈東京・目黒区。女子校〉では、来春2018年4月からの“共学化”を、先の2月20日に同校Webサイトで公表していましたが、続いて連休なかばの5月1日(月)に行われた教育関係者対象の「八雲学園中学校 共学化に関する説明会」で、その大筋の方向性が明らかにされました。

その席で発表された「共学化の概要」が、同日5月1日から同校のWebサイトにも掲載されています。これは説明会当日にも配布された「中学校共学化 2018.4月より」とアイコンが付記され、「Perfect Harmony of Tradition & Innovation~時代が切り拓く『伝統』と『革新』の確かな調和」と題されたパンフレットの中面をPDF化して掲載されたもので、ここには来春からの“共学化”にあたって同校がさらに力を入れていく、教育の「4本柱」がコンパクトに示されています。

「進路指導、グローバル教育、文化体験、チューター」の4本柱

説明会の席でも紹介された、この八雲学園教育の「4本柱」とは、「進路指導~面倒見の良さと最新のメソッドで大学進学を強力サポート~」、「グローバル教育~時代に先駆けて取り組んできたグローバル教育~」、「文化体験~多彩な体験的プログラムを通して培う、独自の感性教育~」、「チューター(学習アドバイザー)~学校生活が楽しく意欲的に送れる、良きアドバイザーの存在~」です。

これらの柱は、同学園が創立から80年に渡って受け継ぎ、培ってきた「伝統」と、来春2018年から始まる未来への「革新」との調和が、学園にさらなる進化をもたらすものとして、共学化を機に新たなステージを迎える八雲学園の先生方・関係者の“決意”を表明したものとなっています。

ラウンドスクエア加盟、CEFR・B2レベル、八雲式PBLの実...

さらに、この「4本柱」の内容を見ていくと、この限られたスペースでは詳細までは紹介されていないものの、「グローバル教育」としての、「ラウンドスクエアに加盟」、「CEFR・B2レベル(の英語力育成)を目指す」、「帰国生入試の導入」という内容や、「進路指導」と「文化体験」に関わる「Ⅰ~Ⅲステージ制」、「独自のICT教育を展開」、「八雲式PBLを実践」といった、これまでの八雲学園教育をさらに進化させる、新たな教育プログラムや入試、進路指導の形が盛り込まれています。

これまでも「破格の英語教育」と「豊かな感性教育」で高い評価を受けてきた八雲学園ですが、これらの新しい取り組みを通して、「共学という新たなステージで次世代のグローバルリーダーを育てます」という“決意”が、ここでも高らかに宣言されていると解釈してよいはすです。

近藤校長が語った、創立80周年の節目の共学化に向けた強い想い

5月1日に行われた説明会では、理事長・校長の近藤彰郎先生から、創立から80周年の節目を迎えたこの時期に八雲学園が共学化に踏み切った経緯と合わせて、一方では共学化に際しても変わることのないグローバル教育、感性教育への想いと、今後の発展への抱負が語られました。

続いて、「ラウンドスクエア国際会議2016」に参加した二人の高校3年生による英語と日本語を交えてのプレゼンテーションに、参加者から多くの拍手が寄せられました。

会の最後には、募集委員長の横山孝治先生から来春2018年入試の「募集要項について」の説明がありました。募集定員は「男女併せて144名〈帰国生入試を含む〉」(従来は女子144名)で、第1回~第4回までの入試が2月1日と2日の午前・午後に行われ、今春2017年入試から2月2日に新設された「未来発見入試(国・算・英から1教科選択および自己表現文)」は、2月5日に移行して行われる形となります。

7月2日「統一合判模試」配布の「私学の魂」では八雲学園を紹介...

来春2018年入試からの“共学化”について、すでに多くの受験生と保護者、受験関係者から反響と注目が寄せられている八雲学園。関心のある受験生と保護者は、ぜひ今後の説明会や体験教室に参加して、来春からの“共学化”に向けてさらに活気を増す同校の雰囲気と、先生方、在校生の皆さんのホスピタリティーを肌で感じてみてはいかがでしょうか!

なお、7月2日(日)に実施される首都圏模試センターの小6第2回・小5第1回の「統一合判模試」で配布する「解答と解説」冊子『ブレイク』・『GANBARE』掲載の「私学の魂」レポート記事では、八雲学園をご紹介予定です。こちらもぜひご覧ください。