受験生マイページ ログイン
受験情報ブログ

私学の魂『共立女子』12月・小6統一合判・解答解説掲載

「誠実・勤勉・友愛」の校訓のもと
大らかな人間力と幅広い学力を育てる都会派女子進学校

共立女子は、首都圏の女子校では最大規模の生徒数を保ちながら、卒業生の大学進学実績や多方面での活躍も注目されています。大らかな校風で、どんなタイプの女子でも学校生活を楽しむことができる同校は、親しみと愛着を込めて、「女子校のなかの男子校」と言われることもあります。今回は、校長である児島博之先生をはじめとした先生方にお話を伺い、共立女子らしさを感じさせる授業を見せていただきました。

記事の見出し
・多くの友達と触れ合うことで充実した人間関係を築ける多様性と柔軟性を持つ元気な女子校!
・教育目標に掲げた「4つの力」を培い、富士山のように裾野の広い教養を持った時代を超えて“輝き、翔ばたく女性”に!
・多様な進路希望に応える指導体制を備え、2020年教育改革にもいち早く対応したダイナミックで柔軟な教育姿勢
・気概と“伸びしろ”を持つ小学生を歓迎するC日程「合科型論述テスト」を導入。来春入試ではさらに募集定員増へ!
・礼法、華道、茶道などの日本文化体験と美術、技術・家庭科などの豊かな実技体験がグローバルな活躍に向けての糧になる!

もし共立女子中高がどのような学校かと聞かれたら「多様性と柔軟性を持った『元気な女子校』と答えるのがいちばん適切ではないかと思います」と日頃から述べている校長の児島博之先生。共立女子は生徒数が多く、少子化で周囲に揉まれることの少なくなった現代では、いろいろな個性や価値観を持った人たちと接する経験はかえって貴重です。高2までは年クラス替えが行われ、卒業までに多くの友達と触れ合うことになります。「これも、いま教育の課題としていわれる“ダイバーシティー”的な教育環境だと思っています」と今井先生。
共立女子は「女性の自立」を建学の精神とし、「誠実・勤勉・友愛」を校訓としており、このうちの「友愛」は、新制中高初代校長鳩山薫が欧米の「友愛革命」という考えに共鳴し、後から加えたものだといいます。現在では、その校訓のもと、「時代を超えて“輝き、翔ばたく女性”」の育成を教育目標に掲げています。


記事では、共立女子の教育の軸となる「4つの力」と、それに基づいた共立女子の教育、また「2020年教育改革(大学入試改革)」に対応する共立女子の取り組みについても先生方に伺い、掲載しています。

記事の続き、詳しい内容はPDFファイルをご参照ください。