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受験情報ブログ

「私学の魂」静岡聖光学院中学校・高等学校 5/24(日)小6合判模試『ブレイク』掲載

この2~3年の間に、男子校では最も劇的な進化を遂げて“静岡から日本の教育を変える”存在となった男子進...

カトリックの世界観にのっとり、人格の尊厳と愛の精神を高く標榜し、普遍的な人間愛をめざす理念を掲げ、中高6年間一貫教育を行う私立男子校として50 年の歴史を刻んできた同校は、2017(平成29)年の「21stCEO(21 世紀型教育機構)」加盟を契機に、この2 ~ 3 年の間に21 世紀型教育のプログラムと学習環境を劇的に進化させつつあります。今回は、その一連の改革を教頭~副校長~校長として、...

記事の見出し
・創立50 周年を未来への転機と考え“静岡から日本の教育を変える”確固たる意思とメッセージを発信!
・「日本一短い練習時間」でも花園(全国大会)出場を実現したラグビー部員の主体性の発揮!
・生徒が主体性を発揮して企画し、実現された、「部活動サミット」と日本初の「国際未来共創サミット」
・創立50 周年プロジェクトを機に、理想の学習環境を次々に整備し、従来の学校にない自由な学びを!
・生徒が自由に、主体的に学べる、新たな学習空間の創造・整備が生徒の発想・企画・実行力を育てる!
・新型コロナウィルス対策の休校を機に、新たな学校教育のあり方を模索し、予測不可能な未来に対応できる力を育てる!

これからの学校教育のあり方を模索する静岡聖光学院のような柔軟な私立学校が、この時期に考えた遠隔教育の工夫と、蓄えたノウハウとエネルギーをもとに、やがて学校再開時には、「生徒と先生が一同に集まれる機会」にあらためて感謝し、その場を尊重し、生徒のいっそうの成長の場として生かすことができれば、日本の学校教育はさらに“進化”していくことも期待できるのではないでしょうか。
「本校ではそう信じて、教員が一丸となって考え、工夫を重ねています。こうした危機的な状況にあっても、予測不可能な未来に生きる力を育て、社会にも貢献できる人間力を育てる。それが本校の掲げたミッションでもあると考えています」と星野先生。
静岡聖光学院のそうした“進化”が、日本の学校教育にも新たな希望を与えてくれる予感がします。

記事ではさらに、静岡聖光学院中学校・高等学校の教育、取り組みについて、詳しく掲載しています。
記事の続き、詳しい内容は、記事冒頭の「資料」をクリックしてPDFファイルをご参照ください。