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2月2日、神奈川男子のトップ層が栄光学園に集結!

2月2日、神奈川男子のトップ層が栄光学園に集結!

Men for others」(他者のための人間)の教育理念のもと、神奈川屈指の名門校として幾多の人材を世に送り続ける栄光学園

新校舎建設で注目度もアップ!

「Men for others」(他者のための人間)の教育理念のもと、神奈川屈指の名門校として幾多の人材を世に送り続ける栄光学園

創立70周年を迎える2017年には、同校の卒業生であり、2020年東京オリンピックのメイン会場となる「新国立競技場」のデザインを担当する隈研吾氏監修のもと、新校舎が完成予定。国土交通省の「木造建築技術先導事業」に採択されるなど、その機能性と環境に配慮された「みらいの学校」づくりは各方面から大きな注目を集めています。

今年は180名の募集に対し、636名の精鋭たちの出願がありました。

寒空にも負けず「栄光坂」を登る受験生たち

まだ、薄暗さと寒さが残る2月2日のJR大船駅にはすでに多くの受験生親子で溢れています。

駅からの距離は徒歩で15分ほどかかりますが、バスやタクシーを利用する人は少数派。9割以上が徒歩で来校するため、駅から学園までの通称「栄光坂」の歩道には、今年も受験生親子の長い列が形成されました。

来校者もピークに!

7時30分頃には来校者もピークとなり、校門付近はたいへんな混雑に!

校門から会場までの坂道には建設中の「新校舎」をバックに旗を振りながら、受験生たちを激励します。

それぞれの思いが交錯するなか試験スタート!

お世話になった先生を見つけたのでしょう。

「先生~」と大きな声で駆け寄る受験生も!

先生の手を力強く握り返す姿からは「必ず合格するんだ!」との気概が感じられます。

集合時間は8時15分でしたが、7時50分頃には来校者もまばらとなり、8時を過ぎる頃にはほとんどの受験生が入室を終えていました。

そして8時30分。それぞれの思いが交錯するなか、1時間目の国語がスタートしました。

2016年中学入試もいよいよラストスパート!がんばれ中学受験生!!