受験情報ブログ

2月2日、城北の想いが込められた入学試験

しっかり準備してきた受験生が
その力を発揮できるような入学試験に!

東京・神奈川の入試スタートから2日目を迎えた2017年2月2日、東京都板橋区にて私立城北中学校の第2回入学試験が開催されました。例年、城北学園の入学試験は2月1日、2月2日、2月4日の計3回行われます。今年の城北の志望者数は、2月1日が331名、2月2日が734名。昨年度(2月1日が313名、2月2日が762名)と比べると、ほぼ変わらない志望者数となりました。

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思いやりが込められた入学試験

受験生の集合時間は8時20分ですが、7時前には控え室である食堂と講堂が開放されます。早めに到着した受験生親子がすぐに暖を取れるよう、控え室は7時の時点で隅々まで暖かかくなっています。控え室に入ると同時に「あぁ、あったかいね」という声が方々から聞こえます。試験開始までの残りわずか、親子で最後の確認をする姿がたくさん見られました。また、朝6時台から激励に駆けつけていた進学塾の先生達のためにも、温かいお茶とカイロを差し入れしたり、暖を取るための専用控え室を用意したりしています。"城北学園の思いやり"が込められた入学試験が、いよいよ始まります。

丁寧な交通整理

まばらだった受験生の人影も、7時20分を過ぎた頃から徐々に増え始め、7時50分頃に登校のピークを迎えました。最寄り駅である東武東上線「上板橋駅」から川越街道をわたったところで、城北学園正門へと続く住宅街の細い路地があります。受験生親子の安全安心と近隣住民のことを配慮して、先生と在校生による丁寧な交通整理が例年通り行われました。上板橋駅から城北学園まで途切れることなく受験生親子が列をなしていましたが、交通整理のおかげで人の流れはとてもスムーズでした。

塾先生方から激励!

城北学園の正門を抜けると、早朝から準備をしていた進学塾の先生・スタッフが受験生を出迎えます。固い握手を交わしながら、熱い励ましの言葉をもらう受験生。登校時には少し緊張した面持ちだった受験生も、先生の姿を見つけると一転、弾けるような笑顔になるのが印象的でした。

いよいよ試験開始!

受験会場となる高校棟教室への入場は7時30分からとなっています。8時20分に教室集合、そして8時30分から試験の諸注意が行われます。在校生スタッフから問題用紙が配布されたら、いよいよ試験開始です!「ぱらぱらぱら」と入試問題の用紙をめくる音が静かに教室内に染み渡ります。受験生の真剣な様子を、監督の先生と学生スタッフが優しく見守っています。

きちんと発揮できる入学試験に

「しっかりと受験の準備をしてきた生徒が、きちんとその力を発揮できるような入学試験にしたい」と話すのは、城北学園入試委員長の清水団先生。体調が悪い生徒のための別室受験対応はもちろん、試験問題も「易から難へ問題を作成し、平均点も適切になるように」配慮されているそうです。実際に受験した生徒はもちろん、付き添いの保護者の方々も、この"城北学園の気持ち(ポリシー)"を随所に感じられたのではないでしょうか。

城北学園のICT化

ここ数年で城北学園は「校内のWi-Fi整備」「全教室に大型テレビモニタ配置」「生徒用の共有iPad導入」などなど意欲的にICT化を推進してきました。入学試験関連においてもICT化は顕著で、昨年11月に「ホームページのリニューアル」、高校推薦入試では「iPadを用いた試験の導入」、そして今年度の中学入試では「インターネット出願」と「インターネットでの入学手続き」を導入しました。ホームページのブログでは、校長の小俣力先生と入試委員長の清水団先生から「受験生への応援メッセージ」が更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。

長時間待つ保護者のために

さて、わが子を見送った保護者は、保護者控え室となっている講堂や食堂へと向かっていきます。城北の試験時間は国語・算数が各50分、社会・理科が各40分となっており、試験はお昼(12時25分)に終わる予定です。控え室の食堂では軽食とお茶が用意されており、朝食をゆっくり食べられなかった保護者もここで一息つくことができます。また、もう一方の保護者控え室である講堂では、長時間待つことになる保護者のためにと、小俣校長の挨拶と学校紹介ムービーの上映会が行われました。城北生の日々の生活や学校行事のムービーを観ながら、子供達の中学生活に思いを馳せる保護者たち。わが子の合格を信じ、力を十分に発揮できることを祈って、4時間あまりの待ち時間を過ごすのでしょう。がんばれ、受験生!