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私学の魂『成蹊』1月・小5統一合判・解答解説掲載

世界に通用する"個性"を磨こう!

成蹊は司馬遷の「史記」の一節「桃李不言 下自成蹊」から名づけた校名を理想とし、「徳のある人には、その徳を慕って人々が集まる」そのような人創りこそ成蹊教育の核であるという考え方を受け継いでいます。「個性の尊重」「品性の陶冶」「勤労の実践」を建学精神とし、社会の発展のために貢献できる人材を育成する成蹊。跡部校長に、グローバル化が加速する国際社会に向けた成蹊独自の教育について伺いました。

記事の見出し
・子どもたちが巣立っていく10〜15年後の社会に、十分な対応力を備える学校
・【4つの柱①】学力の向上と全人教育中高一貫教育の強みを最大限に発揮する
・【4つの柱②】進学実績の向上一人ひとりが望む多様な進路に対応
・【4つの柱③】グローバル教育の推進学園全体で国際性を養うことに注力
・【4つの柱④】学びの変化への対応大学入試改革に向けての対策も万全

社会が大きく変わることが予想される、これからの時代を生きる子どもたちにとって、ふさわしい教育とはどのような教育なのか。成蹊では創立以来、「自らの可能性を拓き、蹊を成す」という理想に向けて、今でいうアクティブ・ラーニングのような、思考を活性化する学習方法を積極的に取り入れ、自ら課題を発見し解決できる力や、自分とは異なる個性を受け入れることができるキャパシティを育んできた学校と言えるでしょう。「国際理解教育にも伝統があり、現在もさまざまな文化を吸収して帰国する生徒を受け入れ、常にクラスの中でお互いが刺激を与える環境を保持しています。こうした恵まれた教育環境の中で、私たちは『グローバルに認知される教養と個性』『協調性のある自立精神と自律的行動力』『知的好奇心と科学的探究心』を教育ビジョンに掲げ、解答のない社会においても、多角的な視点から物事の本質を見極め、多様な価値観の中で責任ある選択ができる人材の育成に力を注いでいます」そう語る跡部清校長は、教育ビジョンの実現に向けて4つの柱を打ち出しています。

記事では、さらに4つの柱を軸にした具体的な教育について跡部清先生に伺い、掲載しています。
記事の続き、詳しい内容はPDFファイルをご参照ください。