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私学の魂『市川』9月・小6統一合判・解答解説掲載

「グローバル&21世紀型」教育へも舵を切った
文・武・芸にアクティブな力を育てる未来派進学校

共学化から14年目を迎えた市川は、2017年に創立80周年を迎えます。今春2016年の大学入試では東大13名(うち現役8名)をはじめ、国内の難関国公私立大学への合格実績を伸ばしつつ、海外大学へ22名の合格者を輩出。来春2017年には「英語(選択)入試」を導入することから、ますます注目を集めています。今回は、同校の教育改革のリーダーシップをとってきた校長の宮崎章先生にお話を伺いました。

記事の見出し
・市川中高の多様性とスケールメリットに筑駒流の自由な授業スタイルを加えたアクティブラーニングを導入
・放課後の特別講座から始まったMOOCへの取り組みが「LA(リベラルアーツ)ゼミ」に発展
・哲学を通して考えを言語化し、教養と表現力、コミュニケーション力を高める「市川アカデメイア」
・急速に進化した海外プログラムが、国内生のチャレンジ精神を育て、海外大学進学者を輩出
・英国オックスブリッジとイートン校等への海外研修でモチベーションを高め、「ALICEプロジェクト」でさらに力を伸ばす!
・変わる大学入試と英語4技能の評価を見通し、進学校としての先見性を打ち出し、果敢にチャレンジ!
・生徒の多様な活動と挑戦に応えるために「ALICEプロジェクト」をさらに進化させ、生徒の大きな可能性の開花をめざす!

2014 年から市川中学校・高等学校の校長に着任した宮崎章先生。それまで市川では、真面目にノートをとって聞くスタイルの授業が中心であり、現在アクティブラーニングが教育の課題であるとされることから、そこを少し変えても良いのではないかと感じたそうです。「この市川中高の生徒の質からすれば、先生方がもっと自由な授業をしてもいいのではと考え、ここ2~3 年、いろいろなことをやろうと働きかけてきました」と宮崎先生。

記事では、さらにこれまで行われた改革内容を宮崎章先生に詳しく伺い、市川の英語教育や、変化する大学入試に対する市川のチャレンジについても掲載しています。

記事の続き、詳しい内容はPDFファイルをご参照ください。