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受験情報ブログ

私学の魂『関東学院』9月・小5統一合判・解答解説掲載

学年トップは東大へ!
中間層でもGMARCHに合格する関東学院の教育メソッドとは。

「まっとうな方法で競い合い、互いに力を高め合うことができる生徒たちと過ごした2年間は、今後の糧になる」と話すのは、この春卒業した学年で、難関大を目指す「ベストクラス(文系)」の担任だった宮前先生。2008年に導入した新カリキュラムで6年間学んだ今春卒の生徒もGMARCHに108名もの合格者を輩出。中間層でもGMARCHに手が届くそんな関東学院の教育メソッドを宮前先生に伺いました。

記事の見出し
・"楽な道を選ばない"生徒たちを全力サポート!
・丁寧な個別フォローで自信を育む!
・英語とのいい出会いが待っている!
・英語力と国際感覚に磨きをかける、新プログラムも続々スタート!
・授業もクラブ活動も全力投球しよう!

横浜の街を一望できる小高い丘の上に、4万平方メートルを超す広大なキャンパスをもつ関東学院。歴史の重みを感じさせる恵まれた環境の中、キリスト教の精神に基づき、校訓「人になれ 奉仕せよ」を行動指針に、グローバルな社会に貢献する"人づくり"に取り組んでいます。"人づくり"のベースとなる学力をつける上で、中2からは成績上位者を集めた「ベストクラス(通称)」を設置(高1までは6クラス中、1クラス)。勉強に気持ちが向いたら、いつでも「ベストクラス」を目指すことができるよう、毎年クラス替えを実施しています。
高2からベストクラスに編成される生徒も多く、2年間勉強に励むことで難関大を目指せる環境が整っています。クラブ活動も諦めずに自己管理を徹底している生徒は勉学面においても集中力が非常に高く、教師もそれ以上の本気で一人ひとりを全力でサポートすることを心掛けているそうです。
同校では今春、一般クラスの合格者数も大きく伸びて、GMARCHには前年に並ぶ108名が合格しました。その要因を、宮前先生は「6クラスの担任が、生徒一人ひとりと向き合い、求めているものに応えていった。それが大きかったと思う」と分析します。

記事ではさらに、関東学院の教育について先生方に詳しく伺い、掲載しています。
記事の続き、詳しい内容はPDFファイルをご参照ください。