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私学の魂『滝野川女子』12月・小5統一合判・解答解説掲載

体験型プログラムで身につける創造性と起業家精神を強みに
私らしい人生は私の力で手に入れる!

瀧野川女子学園は、創立以来、女性が望む人生を手に入れるために、様々なプログラムを通して、新しいアイデアを生み出す「創造性」と、仕事へ結びつける「企業家精神」の育成に力を入れています。教員は生徒が好きなことに思い切りチャレンジできるように寄り添い、教えるよりも導くことに重きを置いています。瀧野川女子ならではの魅力的なプログラムを中心に、副校長の山口龍介先生にお話しを伺いました。

記事見出し
・マングローブのジャングルを自力で進むワクワク感!自然と向き合う「奄美冒険旅行」
・本気になれることを探そう!「好きだから」という強い思いが周りを巻き込む求心力になる
・ビジネスパーソン相手に真剣勝負のプレゼンを挑む「商品企画コンペティション」
・生徒に教えるよりも生徒を導く「ファシリテーション型」教育で自発的に動ける人材を育てる

89年の歴史の中で、瀧野川女子学園が積極的に取り組んできた1つに、校外学習があります。副校長の山口龍介先生は、「体験を原点とした学びは具体性があり実感を伴うため、自分のものにしやすい。その方が勉強も楽しいはず」と語ります。従来の教科書的な学習は、まず原理・原則から入り、基礎問題、応用問題を解いて最後にようやく現実社会での応用にたどり着きますが、まず実体験から入るのが瀧野川流です。
生徒たちは中2の「奄美冒険旅行」を参加し、未知のものに怖がらず一歩踏み出す勇気と積極果敢に挑む進取の気質を育みます。高1の「商品企画コンペティション」では、企業とのコラボレーションを通じて、実社会で働くことの理解を深めるとともに、自分たちの「こんなものがあったらいいな」という思いを商品やサービスの企画にまで創り上げ、プレゼンテーションすることで、商品企画の一連のプロセスを体験的に理解します。
さらにこれからの社会では指示待ち人間では通用しません。自ら課題を見つけて動ける行動様式を身につけようと、ファシリテーション型」のアプローチも粘り強く取り組んでいます。


記事ではさらに、瀧野川流の教育について山口龍介先生に伺い、掲載しています。
記事の続き、詳しい内容はPDFファイルをご参照ください。