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武蔵野東中学校の陸上競技部が全国大会で快挙!

8月17日~21日に行われた第45回全国中学校体育大会 第45回全日本中学校陸上競技選手権大会(岡山県シティライトスタジアム)において武蔵野東中学校の陸上競技部が3種目で入賞しました。

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6年連続8度目の全国出場

本大会における出場校のうち、女子で3種目以上に入賞した学校は同校ただ1校。男子も大阪の学校が1校しか達成しておらず、これはまさに快挙といえる成績です。また今回で6年連続8度目の全国出場という実績も、東京では非常に稀なことになります。
同校は東京ではめずらしい高校受験を行う私立進学校。全校生徒286名の小規模な学校ではありますが、(幼)(小)(中)(高等専修学校)を擁する総合学園内の中学部にあたります。自閉症の生徒との共学制(混合教育)を実践し、心の教育にも高い成果をあげている武蔵野東中学校。スポーツ部門に特化して力を注ぐ大規模校は都内にも数多くありますが、小規模の同校が残した今回の成績は、中学受験界にとっても特筆すべき点といえるでしょう。

「女子走り幅跳び」と「女子100m」では見事に入賞!

前述した通り、武蔵野東中学校の陸上競技部が全国大会に出場するのは今回で8度目。今年は「女子走り幅跳び」、「女子100m」、「女子4×100m」の3種目で入賞を果たしました。
「女子走り幅跳び」では、同校3年の伊藤さんが見事6位に入賞しました。トップからわずか12㎝差の中に6名の選手がひしめき合うハイレベルな記録争いの中、その重圧を乗り越え、見事3回目の跳躍で5m60のビッグジャンプを記録。この激戦で見事に入賞を勝ちとったことは、非常に価値ある好成績といえます。
また「女子100m」では、3年の大谷さんが5位に入賞しました。3レースある準決勝で、決勝に進出できるのは各レース2名の計6名。他に上位タイム2名が決勝に進めますが、大谷さんはその上位2名に入り、決勝に進出しました。実質7番目の位置からのスタートとなりましたが、決勝では見事に盛り返し、5位入賞を果たしました。

「女子4×100m」では、日頃の練習の成果が!

「女子4×100m」では、今期最高タイムをマークしている優勝候補のチームと一騎打ちの展開。激戦を最後まで粘り抜いた末、見事2位に入賞することができました。この日は武蔵野東中学校が都大会、関東大会と、徐々にタイムを詰めていったことから多くの学校が同校に注目。一躍優勝候補校に名乗りをあげることになりました。チームの牽引役でもあった3年大谷さんが、「女子100m」で足を痛めたことで、決勝では本調子で走ることができないというアクシデントもありましたが、この逆境の中を何とか踏み留まり、念願であった全国大会での準優勝を獲得することができました。
この結果に至るまでには、並々ならぬ努力を続けた、長い道のりがあったはず。この輝かしい成績は武蔵野東中学の陸上競技部の面々が、チーム一丸となって力を出し切った証でもあるのです。

[参考成績]
共通女子走り幅跳び 3年伊藤さん 6位入賞 5m60
共通女子100m 3年大谷さん 5位入賞 12″60
共通女子4×100mリレー 2位入賞 48″16
(3年伊藤さん、3年大谷さん、2年関田さん、2年東さん、リザーブメンバーで3年齋藤さん、2年加藤さん)